中村彰憲記事一覧(2 ページ目) | GameBusiness.jp

中村彰憲の記事一覧(2 ページ目)

FREE TO PLAYがついにアーケードへ!『ぷよぷよ!!クエスト アーケード』に見る、アーケードゲームの新たな可能性・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第29回 画像
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FREE TO PLAYがついにアーケードへ!『ぷよぷよ!!クエスト アーケード』に見る、アーケードゲームの新たな可能性・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第29回

セガは、9月4日から新作アーケードゲーム『ぷよぷよ!!クエスト アーケード』のロケテストを敢行しています。同作はアーケードゲームでありながら「基本無料」というFREE TO PLAYを本格的に導入した初めての作品。ゲーム内容も本格的なものでありながら、無料で楽しめる

立命館大学で「International Conference on Japan Game Studies 2013」が開催 画像
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立命館大学で「International Conference on Japan Game Studies 2013」が開催

DiGRA Japan広報委員会の中村です。この度は、筆者が教鞭をとっている立命館大学で開催される、ゲーム研究に関する国際カンファレンスについて紹介します。

BitSummit MMXIIIで見た「日本人ゲーム作家たちの」想像力・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第27回 画像
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BitSummit MMXIIIで見た「日本人ゲーム作家たちの」想像力・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第27回

日本ゲーム業界におけるインディーシーンを盛り上げようと3月9日、京都Fanj Hallにて「Bit Summit MMXIII」が開催されました。今回初めての開催であるにも関わらず会場には、170名もの人たちが訪れ多いに盛り上がりました。

『Music Girl 初音ミク』に見るバーチャルアイドルがスマホへと降臨するとき・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第26回 画像
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『Music Girl 初音ミク』に見るバーチャルアイドルがスマホへと降臨するとき・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第26回

今年、ゲームビジネス新潮流では、2回に渡り、「初音ミク」の展開について関係者からお話を伺いつつ、その発展の経緯を探ってきました。その流れの中で、「初音ミク」は更なる活躍を進めています。

あの名作『S.T.A.L.K.E.R』シリーズ開発チームはいま 新作に挑むチームを直撃・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第25回 画像
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あの名作『S.T.A.L.K.E.R』シリーズ開発チームはいま 新作に挑むチームを直撃・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第25回

ウクライナ発の注目IPとして開発時から話題だった、『S.T.A.L.K.E.R』シリーズ。ハイプに違わず人気となり、前日譚である『Clear Sky』と続編にあたる『Call of pripyat』もそれぞれヒット。2010年8月に『S.T.A.L.K.E.R 2 』の開発が発表された際は、多くのファンがこ

『セガカラ』と『源平大戦絵巻』の開発者が示す、ソーシャルメディア時代におけるユーザーとの関わり方・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第24回 画像
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『セガカラ』と『源平大戦絵巻』の開発者が示す、ソーシャルメディア時代におけるユーザーとの関わり方・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第24回

筆者が教鞭をとる立命館大学では、例年何人かのゲーム開発者に大講演ホールにて講演していただいておりますが、今年度は株式会社セガでスマートフォン/タブレット端末向けアプリを開発している酒井琢也氏、新小田夢童氏並びにデュラ★ロッソ氏(以下:ロッソ氏)をお招

『初音ミク』に見る、2次元から3次元への連結・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第24回 画像
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『初音ミク』に見る、2次元から3次元への連結・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第24回

前回 は、クリプトン・フューチャー・メディア(以下、クリプトン)の熊谷友介氏から初音ミクが如何に誕生したのかを伺いました。そこで、「初音ミク」爆発的普及の背景にクリプトンの二次創作も含めた「クリエイティブな活動」に対するリスペクトのカルチャーがあった

【GDC2012】インタラクティブ映像監督David Cage氏が語るゲームナラティブに不可欠なパフォーマンスキャプチャとは 画像
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【GDC2012】インタラクティブ映像監督David Cage氏が語るゲームナラティブに不可欠なパフォーマンスキャプチャとは

David Cage氏(以下、Cage氏)が率いるフランスのデベロッパー、Quantic Dreamは日本においては、『HEAVY RAIN -心の軋むとき-』(以下、『HEAVY RAIN』)における圧倒的にリアルで重厚感のある演出と、緻密に且つインタラクティブに紡がれたゲームデザインで一躍有名に

【GDC2012】『ファイナルファンタジーXIII-2』における音声ローカリゼーションの秘訣は「MOOMLE」にあり! 画像
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【GDC2012】『ファイナルファンタジーXIII-2』における音声ローカリゼーションの秘訣は「MOOMLE」にあり!

相変わらずの盛況が続くGDC2012。ゲーム産業のグローバル化に伴い、作品のローカリゼーションがこれまで以上に課題となってきています。そのような中、スクウェアエニックス、サウンドプログラマーの谷山輝氏と、ローカライズ翻訳担当の柴山正治氏が『ファイナルファン

【GDC2012】Biowareのプロデューサーが説く、大規模ゲームプロジェクト運営の秘訣 画像
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【GDC2012】Biowareのプロデューサーが説く、大規模ゲームプロジェクト運営の秘訣

ゲーム開発の大規模化とともにプロジェクトを如何にマネジメントするかがこれまで以上に重要になってきました。昨年のCEDECにおいても株式会社ディンプスが同社のプロジェクト運営において、SCRUMを導入した事例が紹介されたり、スクウェアエニックスによりテクノロジー

『初音ミク』に見る、ユーザーコミュニティを「動かす力」・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第23回 画像
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『初音ミク』に見る、ユーザーコミュニティを「動かす力」・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第23回

東京ゲームショウ2011の基調講演において、スクウェア・エニックス代表取締役社長である和田洋一氏がこれから(ゲーム業界の速さで考えると、つまりは今ということですよね)のゲームで鍵となるのは「コミュニケーション」だといわれました。

偶然の出会いが唯一無二のコンテンツを生んだ『El Shadai〜エルシャダイ〜』ディレクター竹安佐和記Xルシフェル役 竹内良太・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第22回 画像
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偶然の出会いが唯一無二のコンテンツを生んだ『El Shadai〜エルシャダイ〜』ディレクター竹安佐和記Xルシフェル役 竹内良太・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第22回

人の心に残るコンテンツというのは実に多くのプロフェッショナル同士の巡り合いの中で生まれています。特にゲームのようにグラフィックデザイン、アニメーション、プログラミング、音楽など様々なコンテンツが組み合わされて生まれてくるような総合エンターテインメント

【TGS 2011】アジアゲーム産業リーダーが一同に会した「アジアビジネスサミット」、主戦場は「手のひら」に移りつつあるのか? 画像
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【TGS 2011】アジアゲーム産業リーダーが一同に会した「アジアビジネスサミット」、主戦場は「手のひら」に移りつつあるのか?

昨年に引き続き、今年も東京ゲームショウでは、アジアが大胆にフィーチャされました。中でも注目だったのが、昨年に引き続き開催されたアジアビジネスサミット。盛大遊戯副総裁、銭東海氏、ネクソンモバイルコーポレーション社長、イム・ジョンギュン氏、そして、台湾の

過去最もスケールの大きな作品に、『Gears of War3』プロデューサーが語る開発秘話・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第21回 画像
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過去最もスケールの大きな作品に、『Gears of War3』プロデューサーが語る開発秘話・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第21回

『Gears of War』シリーズと言えば、『Halo』シリーズと並ぶMicrosoftスタジオのフラッグシップ的シューター。その最新作についてのプレゼンテーションが14日、日本マイクロソフト本社にて行われました。ある意味、欧米においてXbox360(360)そのもの普及を牽引したキ

これからの時代に不可欠なグローバルマインド・・・海外で活躍する企業が語るグローバル市場(後編) 画像
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これからの時代に不可欠なグローバルマインド・・・海外で活躍する企業が語るグローバル市場(後編)

「グローバルゲーム開発の現状と、その可能性」後半のパネルディスカッションでは、「グローバルコンテンツ開発の展望」とテーマに、Gameshastra、川上氏、Mozat、田村氏、Virtuos、記野氏、プレミアムエージェンシー、山路氏をパネラーとしてディスカッションが行われ

実践する企業が語る「グローバルゲーム開発の現状と、その可能性」(前編) 画像
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実践する企業が語る「グローバルゲーム開発の現状と、その可能性」(前編)

国際ゲーム開発者協会日本グローカリゼーション部会は、8月27日、株式会社サイバーコネクトツー東京スタジオにて「グローバルゲーム開発の現状と、その可能性」と題した第9回目の勉強会を開催しました。過去8回にも及ぶ勉強会はローカリゼーションに関する課題でしたが

『鉄拳』に見る、本格的格闘ゲーム完全フルCG長編アニメーション映画への道・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第20回 画像
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『鉄拳』に見る、本格的格闘ゲーム完全フルCG長編アニメーション映画への道・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第20回

3D格闘ゲームの中でも最高峰とも言える『鉄拳』シリーズ。それが完全フルCG長編アニメーション映画『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』として9月3日に公開されます。また、同作品とゲーム『鉄拳タッグトーナメント HD』が同梱された『鉄拳ハイブリッド』のリリースも決定

【China Joy 2011】中国オンラインゲーム産業を支えてきたクリエイターに偶然出会った! 画像
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【China Joy 2011】中国オンラインゲーム産業を支えてきたクリエイターに偶然出会った!

圧倒的な速度で成長を続けた中国オンラインゲーム産業。その黎明期からゲーム開発に勤しむ人も数多く、中には大手から独立し、自身のプロジェクトを紹介するためにChina Joyへと返り咲く人も出てきました。能力のあるクリエイターが過去の成功作品を実績にスピンアウト

【China Joy 2011】『無限世界〜インフィニット・ワールド〜』-完美時空時代で培った技術力を元に、新たな境地に挑む 画像
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【China Joy 2011】『無限世界〜インフィニット・ワールド〜』-完美時空時代で培った技術力を元に、新たな境地に挑む

中国オンラインゲーム業界において、随一の技術力を誇るのが完美時空(以下、完美)。その前身である、E-pie Entertainment創業時代から在籍し、完美MMORPG群のコア技術、Angelicaの開発に関わり、完美時代は、『パーフェクト・ワールド〜完美世界〜』、『誅仙』(日本

発展を続ける中国、China Joyのあるべき理想型とは・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第19回 画像
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発展を続ける中国、China Joyのあるべき理想型とは・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第19回

圧倒的な速度で成長を続けた中国オンラインゲーム産業。その巨大さを目の当たりにすることが出来るゲームビジネスに特化した祭典がChina Joyです。ことしも例年の盛況ぶり。もはやこのイベントは上海における定番イベントにと成長しました。同時に東京ゲームショウ、Gス