
【CEDEC 2014】プロシージャルなアセット制作でゲーム制作を劇的に変える「Houdini Engine」
Side Effects Softwareの「Houdini Engine」。まだ聞き慣れない方も多いかもしれませんが、今後の技術として非常に注目されるプロシージャルによるアセット制作ツール&エンジンの注目株です。CEDEC初日の午後、同社の多喜建一氏とScott Keating氏が登壇してセッションが

【CEDEC 2014】開発支援から成功支援へ、ゲームエンジンの外にも広がるUnityの輪
スタンダードなゲームエンジンとしての地位を確立した感のあるUnity。大幅にバージョンアップした「Unity5」が現在予約受付中ですが、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン日本担当ディレクターの大前広樹氏が「Unity5からその先の話」と題した講演を行いました。

【CEDEC 2014】毎日50万人が遊ぶ『艦これ』、「艦娘」の秘密や「売れ筋アイテム」が明らかに!
昨年春から提供開始され、社会現象とも言うべきヒット作となっている角川ゲームスとDMM.comの『艦隊これくしょん〜艦これ〜』。CEDEC初日の午前中、余り語られることの無かった本作の開発と現場について「【艦これ】に関するエトセトラ」と題したセッションが行われまし

【CEDEC 2014】本日から開幕、鵜之澤会長「力を合わせて世界に追い付こう」
国内最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2014」が2日よりパシフィコ横浜にて開幕しました。

崑崙日本、本格3Dシミュレーション『三国志魂(ソウル)』を提供開始
崑崙(Koramgame)は中国・北京に本拠地を置くパブリッシャー/デベロッパーで、現在日本、韓国、台湾、香港、マレーシア、タイ、ベトナム、イギリス、アメリカに拠点を置き、急速に世界展開を進めています。従業員は現在約1400名。

次世代機の販売が好調で米GameStopも業績好調
米ゲーム流通大手のGameStopが発表した第2四半期の業績は、売上高が17億3000万ドル(前年同期比25.1%増)、純利益は2460万ドル(同134.3%増)と大幅な伸びを見せました。

『FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア』を支える中国のデベロッパー・・・バーチャスインタビュー(後編)
知られざる中国の有力デベロッパー、バーチャス。前編では『FINAL FANTASY X / X-2 HD Remaster』についてのインタビューをお伝えしましたが、後編は中国でもいよいよサービスが開始された『FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア』です。バーチャスでは『FINAL FANTASY XI

シリコンスタジオ、ポストエフェクトミドルウェア最新版「YEBIS 3」を提供開始
シリコンスタジオは、同社が提供するポストエフェクトミドルウェアの最新版「YEBIS 3」の販売を開始しました。

好評価のリマスター版『FF X/X-2 HD Remaster』はどう作られた?・・・バーチャスインタビュー(前編)
昨年12月に発売された『FINAL FANTASY X / X-2 HD Remaster』は、PS2で発売された『FINAL FANTASY X』と『FINAL FANTASY X-2』をHDでリマスターし、PS3とPS Vita向けに発売したものです。

任天堂、米国の小売向けソリューションを提供するSIRAS.comをInCommに売却
任天堂オブアメリカは、100%子会社でゲーム流通向けソリューションを提供するSIRAS.comを、POSAカード大手のInCommに売却することを明らかにしました。

【China Joy 2014】中国で見た日本コンテンツの復権、再び世界に羽ばたけるか?
閉幕した中国最大のゲームショウ、China Joy。連日の大盛況で昨年の来場者数、約20万人を上回った事は間違いなく熱気に溢れるショウでした。あらゆるモノが伸びていこうとする中国の力強さをここでも感じた思いです。筆者は昨年、事情があり参加できず、2年ぶりの訪問と

【China Joy 2014】Chukong Technologyは『ブレイブフロンティア』や『サウザンドメモリーズ』の中国語版などをアピール
国内でも採用が増えているスマートフォン開発ライブラリ「Cocos2d-x」の開発で知られる中国のChunkong Technologyは、Coco Entertainmentのブランド(以前はPunchBoxを使用)で自社開発タイトルもリリースし存在感を持ちます。China Joyでも巨大なブースを構えていました

【China Joy 2014】『モンハン』や『パズルボブル』を展示、巨大なアプリストアが強みのQihoo 360
スマートフォン向けの無料セキュリティソフトから業容を広げてきた中国の大手モバイル企業、Qihoo 360。セキュリティソフトで獲得した膨大なユーザーをベースに事業展開を行っており、アプリストア「360 Mobile Assistant」は中国でも5本の指に入る規模となっていて、そ

【China Joy 2014】中国最大手・盛大は『FF14』を猛プッシュ!『魔界村オンライン』もあった
中国最大手のオンラインゲームメーカー、盛大(Shanda)はChina Joyの会場の中でも最大規模のブースを出展。(コンパニオンのお姉さま方のクオリティも会場随一でした。)

【China Joy 2014】モバイルゲームの次のトレンドは「eスポーツ」か?
日本に居ると実感が湧きませんが、eスポーツ(ゲームを用いた競技)の市場規模は年々拡大しています。中国の大手モバイルゲームパブリッシャーの一角、CMGE(China Mobile Games & Entertainemt)は、モバイルゲームの次の大きなトレンドはeスポーツであると述べました。

【China Joy 2014】中国CMGEが東映アニメーション、グリー、コーエーテクモ、SNKプレイモアと提携
中国の大手モバイルゲームパブリッシャーで、ナスダック上場のCMGE(China Mobile Games and Entertainment Gropu)は2日、浦東シャングリ・ラ ホテル上海でプレスカンファレンスを開催し、日本企業との提携を次々に明らかにしました。

【China Joy 2014】エレクトロニック・アーツは『FIFA ONLINE 3』や『Plants vs. Zombies』をフィーチャー
PCゲームが圧倒的に強い中国市場においても、巨人・エレクトロニック・アーツは存在感を放っています。

【China Joy 2014】PS4やXbox Oneのライバル? ZTEやTCLが家庭用ゲーム機を展示
上海自由貿易試験区における家庭用ゲーム機の解禁は、PS4やXbox Oneなど、中国から見た外資系企業ばかりにチャンスをもたらすものではありません。現地企業もこの市場に目をつけています。

【China Joy 2014】準備万端のXbox Oneは、中国メーカーのゲームタイトルも発見
各社が参入準備を進める中国市場。最も先行するマイクロソフトは、既にXbox Oneを9月23日に販売開始することを明らかにしています。

【China Joy 2014】PS4を中国ユーザーにお披露目、複数の中文ローカライズ済みタイトルも
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、昨年に引き続きChina Joyにブースを構え、ここ中国でも発売が待ち望まれるプレイステーション4を体験できるスペースを設けました。ブースには来場者が詰めかけ、熱気に包まれました。