サイバーエージェントグループで中国における投資事業を行うサイバーエージェント・ベンチャーズ・チャイナは、日本アジア投資と共同で運営する「CA-JAICチャイナ・インターネットファンド2」を通じ、香港でスマートフォン向けゲームを開発するEPICFORCE ENTERTAINMENT
日本経済新聞 は21日付で、位置情報ゲームのコロプラとKDDIが資本提携すると報じました。両社は昨年11月に提携していますが、これを拡大する見込みです。
フィンランドのゲームデベロッパーのSupercellは、ゲーム関連に積極的に投資を進めるAccel Partnersなどから1200万ドル(約10億円)を調達したと発表しました。
『Angry Birds』のヒットで勢いに乗るフィンランドのデベロッパー、Rovio Mobileが複数のベンチャーキャピタルから4200万ドルを調達したと各紙が報じています。
『みんなのケンテイ』や『マイミクに聞いてみた!』といったアプリや、『ガールズ★スタイル』や『みんなのリゾート』というゲームをmixiやGREEなどで提供しているコミュニティファクトリーは、ミクシィへの第三者割当増資で1億8000万円を調達したと発表しました。
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>と、サイバーエージェント<4751>子会社のサイバーエージェント・ベンチャーズは、中国、日本を含めたアジアのソーシャルゲームデベロッパーの発掘・支援を共同で推進する、と発表しました。
エイチアイ<3846>は、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>を割当先とする、総額約1億6300万円の第三者割当増資を行うと発表しました。発行する株式数は1600株で、1株あたりの発行価額は10万2111円です。
グリーは、新興国で携帯電話向けSNS「mig33」を展開する米国のProject Gothに出資すると発表しました。同社の第三者割当増資を引き受けるもの。金額や出資比率などは明らかにされていません。
グリーは、化粧品口コミサイト「@cosme」を運営するアイスタイルに出資すると発表しました。
報道によれば、インテル傘下の投資会社インテル・キャピタルと中国のオンラインゲームメーカーThe9が、スマートフォン向けのソーシャルゲームプラットフォームを提供するAuroraFeintに出資したということです。
『ビストランテ』(モバゲータウン)や『ともだち市場 ザッカニア』(グリー)などを展開するイストピカは、ディー・エヌ・エーが出資するインキュベーションファンド1号投資事業有限責任組合を割当先とする約2億円の第三者割当増資を行ないました。
TechCrunch は、gumiがGREEに対して第三者割当増資を実施し、数億円を調達すると報じています。現在約80名の体制ですが、これを年内に120名まで引き上げるということです。
TechCrunchは複数ソースからの情報としてGoogleが傘下のVC、Google Venturesを通じてiPhoneやiPad向けゲームを提供するngmoco:)に300〜500万ドル規模の出資を行ったと報じています。ngmoco:)の企業価値は約1億ドルと言われているようです(約85億円)。
モバゲータウンを運営するディー・エヌ・エー(DeNA)は7月23日付でサクセスネットワークスに出資し、社外取締役を1名派遣したと発表しました。
TechCrunchは、Googleがソーシャルゲーム最大手Zyngaに1〜2億ドルを秘密裏に出資済みで、共同で独自のゲームサイトの立ち上げを計画していると複数の関係者からの証言で伝えています。出資は先月で、具体的な提携内容は詰めている段階だということです。
5pb.は、ドワンゴと文化放送の合弁会社で、コンテンツ制作を行うAG-ONEに一部株式を譲渡しグループ会社となったと発表しました。
英国の大手パブリッシャー、コードマスターズ(Codemasters Software Co., Ltd.)は、株式の50%をインド最大手のゲームメーカー、Reliance ADAグループのReliance Big Entertainment Ltd.に売却すると発表しました。