日本を代表するマンガ/アニメ/ゲームIPの価値最大化をデジタル/フィジカルの両面から支援するAniqueは、2023年4月、総額6.1億円の第三者割当増資を実施したと発表しました。
エンターテインメント業界各分野にて“XR Tech”を活用したIPの育成やハードの有効活用を進めてきたバルスは、今般マーベラスからの出資を受け、同社が保有するIPの育成に向けて協業していくと発表しました。
サスティナブルなゲーム経済圏の構築と維持を目的とした協業とのこと
「ONE PIECE」「僕のヒーローアカデミア」等々数多くの人気漫画作品が存在し漫画大国と言っても過言ではない日本ですが、漫画作品はアプリゲームとも相性がよく、漫画作品を使用したアプリゲームのリリースやコラボイベントが毎年盛んに行われています。
目の前でローカストがチェーンソーで真っ二つになる場面は、なかなか迫力がありそうです。
現在は『Risk of Rain 2』向けDLC「Survivors of the Void」コンソール版に取り組んでいるとのこと。
なお、Eidos Montréalも、『デウスエクス』などのタイトルIPを所有することになった旨をアナウンスしています。
「Crystal Dynamics」「 Eidos-Montréal」「Square Enix Montréal」と50タイトル以上のIP。
リブート3部作は3,800万本を売り上げています。
『ジャストコーズ』シリーズ、『ライフ イズ ストレンジ』シリーズ、『OUTRIDERS』等のIPに関しては、引き続きスクウェア・エニックスに帰属するとのこと。
以前報道したPlayStationプラットフォームでのIP展開継続も明言しています。
ゲーム業界でよく使われる用語に“IP”という言葉があります。例えば、任天堂は「任天堂IPに触れる人口の拡大」を経営戦略に掲げています。これはどういう意味なんでしょうか? ゲームニュースがもっと面白く読めるように、用語解説をしてみます。
ロバート・E・ハワード世界の未発表新作ゲームが開発中。
原作モノのソーシャルゲームで商品(キャラクター)の価値を正しく見定めるには? 運営リスクを低減するIP商品力の概念が解説されました。
『Days Gone』の開発会社として知られるBend Studioは、新規のIPに取り組んでいることを明らかにしました。
自社作品のモバイル版の計画についても触れられました。
コナミは複数のキープロジェクトが進行中であるとしています。
PlayStation.blogでは、Firewalk Studiosスタジオ・ヘッドのTony Hsu氏が、すでに新作の制作に取り組んでいると語っています。
『Ghostrunner』は、ローンチ時点で250万ユーロの制作費をカバーし、2020年末までに50万本を販売。
SIEがスタジオをサポート。