GDC 2011にてLionhead StudiosのBen Sugden氏らによって披露された、Xbox 360の最新グラフィックス技術紹介映像がYouTubeにアップロードされています。
『Fallout 3』シリーズや『The Elder Scrolls』シリーズなど、様々な高品質タイトルを手掛けているBethesdaですが、同社マーケティング部長のPeter Hines氏は、グラフィック品質が持つ集客性についてコメントしています。
IGDA日本ゲームテクニカルアーティスト部会(SIG-TA)は2月6日、SIGは発足して初めてとなるセミナーをサイバーコネクトツー東京スタジオの会議室で開催しました。当日は世話人のセガ麓一博氏をはじめ約30名の開発者が集結し、テクニカルアーティスト(TA)を巡る現状の
現在『Bulletstorm』の開発を手がけているPeople Can Flyが本作におけるメモリスペース節約術を公開しています。ここで言うメモリスペースとはゲームディスクなどから読み込んだデータを蓄えておく一時領域の事ですが、ゲーム中に様々な種類の敵キャラクターを出現させ
Rockstar Gamesは、新作クライムスリラー『L.A. Noire』の画期的なフェイシャルアニメーション技術やその制作現場を紹介する開発ドキュメンタリー映像を公開しました。
Ideaworks Labsはイギリスを拠点とするツールベンダーで、傘下のIdeaworks Game Studioで培った技術をパッケージ化し販売しています。同社は日本のイー・ストーム株式会社と提携し、1つのC/C++バイナリを様々なプラットフォーム(主にモバイル)で展開できる「Airplay SDK
海外のゲームクリエイターは、日本ゲームと西洋ゲームの違いに関して語ります。
まだProject Natalと呼ばれていた当時、本体CPUの使用率が10〜15%に上るとの情報もあった「Kinect」ですが、開発者の一人がこうした噂を否定しています。
毎年一回開催されているGame Tools and Middleware Forum 2010の東京会場。先日のE3でお披露目されたばかりのマイクロソフトの新ハードKinectが早くも体験することができました。そんなマイクロソフトのセッションには満員になるほどの開発者が詰めかけました。
ウェブテクノロジからリリースされた「EsPix Pro」は大量の画像データを取り扱うゲーム開発現場への救世主となりそうなツールです。それは悲劇に襲われたある開発現場から生まれたそうです。
マッチロックは、同社の開発するビジュアルエフェクトツール「BISHAMON」(ビシャモン)を、キューエンタテインメントが開発、ユービーアイソフトが発売するPS3/Xbox360向け『Child of Eden』にライセンスすると共に、技術協力を行うと発表しました。
近年急速に普及が進み採用実績が増えている3Dキャラクターアニメーションツール「morpheme」(モーフィーム)と、ダイナミックモーション合成エンジン「euphoria」(ユーフォリア)。これらを提供するのが英国のナチュラルモーション社です。今回、同社CTOのSimon Mack氏が
最新ゲームにおけるキャラクターアニメーションの作成とはどういうものなのでしょうか。
オートデスクは6月1日に都内ロイヤルパークホテルで「Autodesk Design Innovation Forum 2010」を開催しました。会場ではオートデスクをはじめとしてコンピューターを使ったデザインに関連する企業が様々な展示を行ったほか、業界関係者による講演が行われました。
スクウェア・エニックスから好評発売中のPS3『ニーア レプリカント』とXbox360『ニーア ゲシュタルト』は、「ニーア」という共通の世界観をベースに置きながら、異なる主人公の物語を描いた意欲作です。その開発は2003年にPS2で発売された『ドラッグ オン ドラグーン』
小規模デベロッパーの明日はどこにあるのでしょうか?
木曜日の午前9時より、『怪盗スライ・クーパー』シリーズや『inFAMOUS』の開発を手がけた Sucker Punch Productions のメインプランナー、Nate Fox氏による講演「Building an open-world game without hiring an army(オープンワールドのマップを、軍隊(=大量の人員
ソニー・コンピュータエンタテインメントは2010年3月10日(水)、プレイステーション・ポータブル向けグラフィック描画ツール「PhyreEngine for PSP」を今春より提供開始することを発表しました。
物理エンジンで知られるHavokはアジア市場を成長の鍵と位置付け、今後2年間でオペレーションを拡大していくと発表しました。昨年、アジア市場は47%もの成長があったそうです。
Engadget が報告したところによれば、Windows Home Serverを担当するゼネラルマネージャーのCharlie Kindel氏が、Windows Phone 7 seriesがXNAやSilverlightの開発フレームワークをサポートすることを明らかにしたそうです。