Image MetricsとXsens Technologiesは提携し、両者のフェイシャルアニメーション技術とモーションキャプチャー技術を統合的に提供開始すると発表しました。
日本と韓国の共同開発で、先に韓国で運営が開始された『ドラゴンボールオンライン』。インサイドでは開発を担当したNTLの日本と韓国のスタッフへのインタビューを敢行しました。最終回です。
日本と韓国のチームのフュージョンによって誕生した『ドラゴンボールオンライン』。しかし、日の目を見るまでには多くの失敗と挫折がありました。原作のように、試練を超えるたびに強くなるチーム。その裏側を聞きました。
Infinity Wardを設立した元幹部で、先日同スタジオを退社していたことが明らかになったJason West氏とVince Zampella氏が、アクティビジョンを相手取って訴訟を起こしました。
日本に先駆けて、韓国で正式サービスが始まった『ドラゴンボールオンライン』。本作は鳥山明さんの代表作「ドラゴンボール」の世界観を用いたMMORPGであると共に、日本と韓国の協業で作られたタイトルでもあります。世界中のファンから愛されている原作をベースに、日韓
マイクロソフト傘下の英国レアは、バーミンガムのディグべスに新スタジオを4月に開設するということです。
CESAは、「CEDECセッションアーカイブ」として過去のCEDECで使用された資料のアーカイブを期間限定で公開しています。これは現在行われている2010年の講師の公募で、参考資料としてもらうためのものだということです。2006年〜2009年のものが用意されています。
デベロッパーが独立を貫くことは、より困難になりつつあるようです。
ゲーム開発の規模が拡大される中で、派手なグラフィックやムービーに多くの予算が割かれる一方で、サウンドには余り予算が投じられないというのは良く聞く話です。Games Meed FilmではSCEEのDan Bardino氏、ユービーアイソフト傘下のReflectionsスタジオのJoh Vincent氏
GTMF2010福岡、CRI・ミドルウェアは『モバイルにおける「アプリ内カタログ」の重要性と活用手法、ミドルウェア紹介〜膨大な数のコンテンツのなかで、世界を相手に闘うには?〜』と題して、同社がスマートフォン向けに展開する各種ミドルウェアを紹介しました。
ゲーム開発の肥大化に伴い、そのビルド作業時間も深刻な問題となっています。GTMF2010では、この分野で世界的なシェアを持つ株式会社ゾレアックスジャパンが「IncrediBuild」を紹介しました。
オーストラリア ビクトリア州の政府機関である Film Victoria は、同州にある個人のゲーム開発者や独立系ゲームメーカーに対して、ダウンロードゲームやオンラインゲームのプロトタイプ制作の資金として総額24万豪ドル(約2000万円)を提供すると発表しました。
日本でも大ヒットしたジェーム・キャメロンの映画「アバター」ですが、その制作手法にはゲーム開発を参考にしたものが多く取り入れられているそうです。モナコで開催されたImagina Conferenceで映画を制作したLighthouse EntertainemntのNolan Murtha氏が話しました。
国内では任天堂と『突撃!!ファミコンウォーズ』(GC)を共同開発したことでも知られる英国のデベロッパーKuju Entertainmentですが、フィリピン・マニラの開発スタジオを閉鎖するとDevelopが伝えています。
Developによれば、調査会社のM2 Researchは、現行世代のマルチプラットフォームタイトルの平均的な開発コストは18〜8億円程度になっているようです。また、単独のプラットフォームをターゲットにした場合は10億円程度になるようです。
パシフィコ横浜で開催されたシーグラフアジア2009で17日、社団法人コンピュータエンタ−テインメント協会(CESA)はスペシャルセッション「日本のビデオゲーム開発の現場で今何が起きているか?」を実施しました。ステージではCESA副会長で技術委員長の松原健二氏(コー
『電脳戦機バーチャロン マーズ』『パワースマッシュ3』などでプログラマを務めたセガの平山尚氏は、横浜パシフィコで開催中のSIGGRAPH ASIA2009で16日、講演「テニスゲームを作ってみよう! ゲームプログラミングひとめぐり」を行いました。
シリコンスタジオは、同社が国内総代理店を務めているクラフトアニメーションズ社の「Craft Director Studio」が、バンダイナムコゲームスから発売された『鉄拳6』のシナリオキャンペーンモードのアニメーション制作で採用されたと発表しました。
セガから7月2日に発売されたPSP向け『初音ミク -Project DIVA-』は、大ブレイクした「初音ミク」の世界観を活かしたリズムアクションゲームです。
コベリティ日本支社は11日、同社が提供するプログラムのソースコード最適化ソリューションの最新版「Coverity 5」の発表会を開催しました。