一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会は、「東京ゲームショウ2014」におけるインディペンデントゲーム開発者向けの2つの企画、「インディーゲームコーナー」と「SENSE OF WONDER NIGHT 2014(センス・オブ・ワンダー ナイト 2014 / 以下、SOWN 2014)」の
ウェブテクノロジの画像に関する技術的な情報を中心とした公式ブログ「 OPTPiX Labs Blog 」の最新のサマリーと、過去人気のあったエントリーをご紹介いたします。このサマリーは毎月1回発行しているメールによるニュースレターで読むことができます。この機会にぜひご
■LA-MULANA2 ~「自分たちが好きなゲーム」で26万ドルを調達~
ピーター・モリニュー のBullfrogで『Dungeon Keeper』(ダンジョンキーパー)の開発に携わった日本人が居たというのをご存知でしょうか? 金親晋太郎氏はBullfrog、エレクトロニック・アーツ、マイクロソフトゲームスタジオ(レア)と英国のゲームスタジオに長年勤務し、
昨今、ますます話題を集めているインディータイトルですが、インディーデベロッパーとはそもそも何を意味するのか。ゲームデザイナー、Ron Gilbert氏が本来の定義を振り返り、時流の中でいかに広義を持つようになったかを語っています。
SCEAは、1000を超えるインディーデベロッパーと、ライセンス契約を達成したことを 北米PlayStation.Blog で発表し、記念動画を公開しています。
個性あふれるゲームプレイとビジュアルを備えたヒット作『Castle Crashers』のクリエイター The Behemoth (ザ・ベヒモス)。先日京都で催されたインディーゲームイベントBitSummitに出展した同社は、他に類を見ない独特の運営方針を基調講演で明らかにしました。BitSum
『マインクラフト』を筆頭に、海外で大ブレイク中のインディゲーム。国内でもようやく市民権を得てきました。しかし、その実態はまだまだ一般に知られていません。ゲームラボ・カンファレンス東京で3月28日、「インディゲーム開発者が抱える主な課題とは」と題して、パ
米国で2月25日にPS3向けに配信が始まった『 MAGUS (メイジャス)』(販売:米Aksys Games)。Unreal Engine 3上で開発された、三人称視点のアクションRPGです。
SCEのインディーズ支援といえば、日本ではプレイステーション・モバイルが一般的ですが、北米では一足早くPS4向けのインディーズ開発支援が展開中です。その名も「PlayStation Self-Publishing」。GDCで3月19日(現地時間)、SCEは「Panel on Indie Development Solutio
DrinkBox Studiosはカナダのトロントに本社をおいて、『Tales from Space: About A Blob』、『Tales from Space: Mutant Blobs Attack』や『Guacamelee』を手がけたインディーズゲームスタジオです。2014年の GDCにてDrinkBoxのChris McQuinn氏が『Indie Game Marketing
サッカー・ワールドカップの開催で俄然注目が集まっているブラジル市場。中間層の拡大と共に冷蔵庫や洗濯機などの白物家電市場が加熱し、ゲームをはじめとした娯楽市場も拡大しています。しかしブラジルのゲーム業界について、正確なところはほとんど知られていない・・
GDC最終日の21日、「Xbox's Marc Whitten: Fireside Chat」と題するセッションが行われました。GamasutraのKris Graft編集長と暖炉を囲んだトークを繰り広げるという趣旨のもの。しかし会場に現れたのは、Xboxチーフ・プロダクト・オフィサーのMarc Whitten氏ではなく、
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、PlayStation 4向けインディーズ(独立系)タイトルの開発環境の更なる強化を図りたいとの声明を発表し、複数の開発環境の無償提供を開始します。
2013年10月2日、北米を中心に展開するクラウドファンディングサイト「KickStarter」(キックスターター)においてコンシューマーゲーム・カテゴリーにて最高額の4ミリオン(4億円)超で『Mighty No.9』が大成功のうちにプロジェクトクローズしました。総支援者数は世界中で
フィンランドのインディーデベロッパー、Frogmindが2013年4月にリリースした横スクロールアクション『BADLAND』はその美麗なグラフィックが醸し出す独特の雰囲気が高い注目を集めたゲームです。『Trials』などを開発したRedLynxから独立して同社を立ち上げたというJohan
伝説のゲームクリエイター、ピーター・モリニュー。「引退することはない、ただ死ぬだけ」と 最近のインタビュー で答えた氏はマイクロソフトを離れ、22Cansというインディーデベロッパーを作り再び野に立ちました。
Wii Uのロンチタイトルともなった、インディーデベロッパーTomorrow Corporationが開発した『Little Inferno』。同社のKyle Gray氏が開発を振り返り、様々な失敗を紹介しました。
3月7日から9日までの3日間、京都みやこめっせにて開催された日本インディーゲームの祭典「BitSummit 2014」。イベント自体は大盛況のうちに終了し、Game*Sparkとインサイドではすでに多くのレポート記事を掲載しています。
PlayStation 4とXbox Oneが昨年発表されて以降、前世代機よりもインディーゲームを後押しするシステムやプログラムを展開しているソニーとマイクロソフト。デベロッパーにとっては大きな市場を持つプラットフォームにてゲームを展開することは大きなチャンスであり、そ