急拡大するモバイル市場。それに合わせて多様なプラットフォームが登場し、開発者を悩ませています。これをカバーするため、ゲームエンジンやミドルウェアの存在感が増しています。英国のMarmalade社が提供する「Marmalade SDK」も解決策の一つ。2009年後半にリリースさ
ゲーム用リアルタイム3DVFX『BISHAMON』のマッチロックから、同社エバンジェリスト後藤誠氏がGTMF大阪に登壇しました。
マイクロソフトは「Game Tools & Middleware Forum 2013」にて、「ゲーム開発者が今改めてマイクロソフトと付き合っておくべき7つの理由〜iOS/Android連携容易なクラウドWindows AzureとWindows8.1開発者向け最新情報〜」と題したセッションを実施しました。
ポストプロセスに特化したミドルウェアとしてゲーム開発者の間で認知されるYEBIS 2のシリコンスタジオがGTMF大阪の壇上に立ちました。ポストプロセスとは、レンダリング出力された映像にエフェクトをほどこす処理のこと。代表的な例では、モーションブラーやレンズエフ
ヤマハといえば楽器やスピーカーをはじめとしたオーディオビジュアル分野の印象が強いかもしれませんが、GTMFに登壇するほどにゲーム業界とかかわりのある企業です。"リアルタイムのレンダリング性能を大幅に強化"したGPUと、その開発環境の紹介がありました。
物理エンジンで有名なHavokは「Havok Vison Engine」を擁するゲームエンジンベンダーでもあります。しかし、これまでは海外のAAAタイトル向けが中心で、国内ではあまり知名度がありませんでした。しかし今年のGDCで同社はモバイル向けの完全無料ゲームエンジン「Project
ゲーム開発のスタンダードの1つとして確固たる地位を占めるUnityのユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社から、大前広樹氏がGTMF大阪に登壇しました。
GTMF2013で、 モノビットは「モノビットエンジンのご紹介〜プロ視点で開発された通信ミドルウェア & 統合サーバパッケージ〜」と題した講演を行いました。壇上では同社代表取締役の本城嘉太郎氏が同社が展開するオンラインゲーム向け統合ソリューション「モノビットエン
日本のゲーム開発を語る上で最も重要な企業の1つ、ソニー・コンピュータエンタテインメントもGTMF大阪に登場しました。テーマは大きく分けて5つ。ツールとミドルウェア・PhyreEngine・Unity for PlayStation・PlayStation Vita テクノロジー・PlayViewです。
ゲームファンがしばしば見かけるロゴマークで知られる、縁の下の力持ちCRI・ミドルウェア社もGTMF大阪に登場です。1990年に人工知能・CD/音声・映像技術の研究開発を始めて以来、1995年サターン用ADXをリリースするなど、採用タイトルは2013年7月15日段階でじつに2595作
GTMF2013大阪で19日、 エピック・ゲームズ・ジャパンは「アンリアル・エンジン 4のご紹介〜未来のゲーム制作を加速する最新ツールと機能〜」と題した講演を行いました。「アンリアル・エンジン4」といえば「ライティングやエフェクト、大量のパーティクルエフェクト」な
GTMF2013大阪で7月19日、GenAudio Inc.は「AstoundSound for Gaming:ゲームのためのリアルタイム 3D 空間オーディオ」と題した講演を行いました。講演ではGenAudio Inc.のマイケル・ヒネイン氏がゲームオーディオ向けソリューション「Wwise」対応プラグイン「AstoundSo
GTMF 2013大阪で19日、 Photon Cloudは「2日でネットワークゲームを作る ? Photon Cloud をメインとした GameJam レポート」と題した講演を行いました。
CRI・ミドルウェアは、オール・イン・ワン型 オーディオソリューション「CRI ADX2」の大幅な機能強化版を7月末にリリースすることを発表しました。
今やゲーム開発になくてはならない存在となった、各種ゲームエンジンやミドルウェア。コンソールのAAAタイトルからスマホ向けソーシャルゲーム、はたまた個人開発者やインディーズゲームまで、さまざまな分野で使用されています。ツール&ミドルウェアの祭典「GTMF2013
モバイルやブラウザゲーム向けのネットワークエンジンとして、全世界で3万本以上のゲームで採用されている「Photon Cloud( http://photoncloud.jp/ )」。ゲームエンジンのUnityに対応していることもあり、全世界で採用事例が急上昇中です。この注目ゲームエンジンがい
変化を続けるゲーム業界。登場が迫る次世代機と、依然として大きな伸びを示しているスマートフォン。これからのゲーム業界の行く末について、ゲームアナリストとして長年活躍してきた株式会社インターラクト代表の平林久和氏に聞きました。
GTMF運営事務局は、ゲーム開発者向けツール & ミドルウェア展示会「Game Tools & Middleware Forum」(以下「GTMF」) 終了後、懇親会を行うことを発表しました。
ゲーム開発者向けツール & ミドルウェア展示会「Game Tools & Middleware Forum」 (以下 「GTMF」) にて、ゲストセッションとして『SOUL SACRIFICE』を制作したマーベラスAQLと、『箱 ! -OPEN ME-』の開発元であるJetRayLogicが、それぞれ講演を行うと発表しました。
ゲーム開発者向けツールとミドルウェアの展示会「Game Tools & Middleware Forum 2013」(GTMF)のセッション内容が公開され、事前登録が開始されました。今年も東京と大阪の2会場で開催され、入場料は無料(事前登録が必要)。