「悪いのは暴力ゲームよりも両親の方だ」……と暴力と戦う団体は声明します。
スイスでは暴力ゲーム禁止の動きがあるようです。
暴力ゲームに反対する政治家には、脅迫状など様々な嫌がらせが行われているそうです。
各国で度々取り沙汰されるゲームのレーティング問題ですが、英国の元保守党党首として知られる議員のIain Duncan Smith氏が、若者や子供に悪影響を与えているとしてMatureレーティングの暴力ゲームを非難しました。
露骨な暴力描写を要因に、オーストラリアでレーティング審査を拒否され、発売禁止扱いになっていた『Aliens vs. Predator』。パブリッシャーのセガが同国の審査機関に再審査を要求したと今週お伝えしましたが、なんと今度はMA15+(15歳未満販売禁止)の審査をあっさりと
『Left 4 Dead 2』や『Aliens vs. Predator』など暴力表現のある作品の規制を巡りビデオゲームのレーティング制度に批判が強まった問題を受け、オーストラリア政府は、R18+(18歳未満販売禁止)レーティングの有無に関して国民から直接意見を募集するそうです。
暴力表現があるゲームの分類拒否が相次ぐオーストラリアですが、検事総長がついにコメントを発しました。
ブラジルの上院議員Valdir Raupp氏はブラジルで攻撃的なゲームの作成や輸入、流通する事を犯罪とする法律案を提出したそうです。
2010年にWindows PC/Xbox 360/PS3で発売予定となっている『Aliens vs. Predator』ですが、パブリッシャーのSEGAはドイツでの発売を見送る意向を明らかにしました。SEGAの話によれば「ドイツで発売するには暴力表現の修正が必要。しかし修正すればゲームの面白さを著しく
ベネズエラではついに暴力的なゲームが禁止されてしまいました。
“生きている人間(感染者)に対する激しい暴力や多量の出血”といった理由でOFLCに審査拒否されてしまった『Left 4 Dead 2』ですが、一部の表現を修正したバージョンが審査を通過し無事MA15+(15歳未満販売禁止)の評価を受けることができました。
オーストラリアのゲームレーティングはまだまだ波乱を呼びそうです。
フランスの大学で「暴力ゲーム内の広告は非暴力ゲームよりも印象に残る」という研究結果が証明されたそうです。海外サイトのTechnology Reviewに、その興味深い内容の調査結果が掲載されています。
ベネズエラ政府は暴力ゲームの禁止を検討しているとのことです。
ドイツのゲーマーが暴力ゲーム規制に対してデモ行進や署名などで立ち上がったことは先日お伝えしたとおりですが、運動は予想以上の効果を上げているようです。
ドイツは暴力ゲームなどへの規制が厳しいことで有名ですが、これに反対する動きがあります。