ユービーアイソフトが発表した2012年度の通期業績は、売上高10億6130万ユーロ(+2.2%)、営業利益4560万ユーロ(-)、純利益3730万ユーロ(-)と前年度の赤字から黒字転換を果たしています。
タップジョイ(TapJoy)は、アジアを対象としたiOS/Androidアプリ向け投資プログラム「タップジョイ アジア ファンド」を新設したと発表しました。本ファンドは両プラットフォームのF2P(フリーミアム)モデルのアプリを開発するデベロッパーを対象に総額500万ドルが用意さ
ValveのJoe Ludwig氏はGame Developers Conference(GDC)にて『 Team Fortress 2 』のFree-to-Play化における、Valveとコミュニティーとの関わりを説明するセッションを開催。その中で『Team Fortress 2』にアイテムストアを導入(2010年9月)した際は収入がゲームの月
『Bejeweled』というパズルゲームをご存知でしょうか? 画面に敷き詰められた宝石(パネル)を前後左右に入れ替えて、3つ以上同じ種類を繋げて消す、というシンプルなゲームです。エレクトロニック・アーツが買収したカジュアルゲームメーカーPopCapの看板タイトルで10年以
ソニー・オンラインエンターテインメントJohn Smedley社長は昨年12月にFree-to-Play(F2P)タイトルへと移行した『 EverQuest II 』が、F2Pに移行後登録プレイヤーが300%増加した事をTwitterにて 明らかにしました 。また登録プレイヤーの増加と共に毎日のログイン率が
『シムシティ』や『Spore』などを手掛けたウィル・ライト氏の『The Sims』シリーズタイトルが、iOS向けに配信される事がエレクトロニック・アーツより発表されました。タイトル名はシリーズ初代と同じ『The Sims』で、価格は基本無料のF2P方式。配信時期は年内が予定さ
消費者庁は10月下旬に「インターネット消費者取引に係る広告表示に関する景品表示法上の問題点及び留意事項」を公表。インターネットが普及する一方で増えているトラブルや被害に対して景品表示上の問題点と留意事項をまとめています。中にはゲーム業界にも縁の深い「フ
またまたお久しぶりな本日のスライド。
先日「最も多数のニュースを配信したゲーム機向けのサービス」 としてギネス認定もされたPS3向けオンライン配信専用タイトル『週刊トロ・ステーション』。トロとクロのシュール且つ可愛いトークや豊富な情報量、また基本無料で楽しめることもあって多くのファンに支持さ
あのピーター・モリニュー氏が生み出した名作遊園地経営シミュレーションゲーム『 Theme Park (テーマパーク)』。Electronic Artsより、F2P(基本プレイ無料)モデルを採用した完全新作タイトルがiOS向けに発表されました。
エレクトロニック・アーツは、カナダを拠点としてiOS向けのF2P(基本無料)のソーシャルゲームを開発しているBight Gamesを買収しました。金額は非開示。
デベロッパーのRiot Gamesは、同社の運営する対戦型オンラインマルチプレイタイトル『League of Legends』の登録ユーザー数が1,500万人に達したと発表しました。
Valveの『Team Fortress 2』やFuncomの『Age of Conan』など、F2P(Free-to-Play、基本プレイ無料)モデル採用が増えてきた昨今、ユービーアイがF2PゲームデベロッパーOwlientの買収を発表しました。
基本無料のオンラインゲーム『ディバインソウル』(国内ではアエリア)や『ルビニアサーガ』(同ゲームオン)などを米国で展開するOutsparkは、基本無料モデルのMMOやブラウザゲームを提供するためのプラットフォーム「Flint」を 発表 しました。
4万社、7万5000以上のアプリに採用されている、モバイルアプリ統計ツールを提供するFlurryのJeferson Valadares氏が報告したレポートによれば、App Storeのゲーム売上のうち約65%が基本無料プレイのタイトルからのものになっているということです。
マイクロソフトがXboxにおいて基本無料プレイのスタイルの導入を検討していると英国の業界紙 Develop が伝えています。
エピック・ゲームスのMark Rein副社長が明らかにしたところによれば、アンリアル・エンジンのフリーミアム版「Unreal Development Kit(UDK)」について、リリース以来80万人が利用しているとのことです。
バタフライ、電通、ディーツーコミュニケーションズは、スマートフォン向けソーシャルゲーム『iButterfly Plys』を日本を含む世界86カ国・地域向けに基本無料+アイテム課金制でリリースしました。
スマートフォンの初期から積極的にコンテンツを提供してきたバンダイナムコゲームス。同社のコンシューマ営業本部IP戦略ディビジョン ネットワーク営業部 NE営業課の山田大輔アシスタントマネージャーはスマートフォン2011春の講演で、バンダイナムコが目指す次の段階の
昨年ディー・エヌ・エーが買収したことで注目された米国のGameview Studios。同社はスマートフォン向けに基本無料+アイテム課金のゲームを展開していますが、中でも『Tap Fish』は大きな成功を収めているそうです。