大阪のアクセスゲームズがXbox One向けに開発している『D4』は新型キネクトを使った、ミステリーアドベンチャーゲームです。開発にはXbox One向けにカスタムされたUnreal Engine 3が採用されています。「GDC Next 10」の一つとして同社で本作のディレクターを務めるHide
「すべてを記録する」というコンセプトで世界中に普及するEvernote。クラウドに対応したメモ帳と言ってしまうとあっさり過ぎますが、「記録」する点に焦点を絞って設計され、使い勝手には定評があり、多くのファンが存在します。かくいう筆者も記者会見や業務中のメモは
スマートフォンでは特定の国でβテストを先行的に実施し、データ収集や改善を行い、その結果を元にグローバルロンチを行うタイトルが増えています。GREE InternationalのJori Pearsall氏はバンクーバーのIUGO Mobile Entertainmentと共同開発したカジュアルRPG『Knights
プレイステーション4が来週、Xbox Oneが再来週に発売される米国のゲーム販売店をチェック。続いてはゲーム専門店として全国に展開するGameStopです。
GDC Next/ADCの閉幕後、せっかくですのでロサンゼルスのゲーム販売店の様子を覗いてみました。まずは郊外にある家電量販店、BestBuyです。
ディズニー・インタラクティブ・スタジオ傘下のPlaydomが運営するFacebook向けソーシャルゲーム『Garden of Time』は、基本プレイ無料のアイテム課金に加えて、サブスクリプション課金を組み合わせた珍しい作品です。同社のArnab Basu氏がその背景と戦略について語りま
様々なウェアラブルデバイスが登場している昨今、kickstarterで資金調達が行われ注目を集めているのが、米国シアトルのTechnical Illusionsが開発する「castAR」です。GDC Nextの展示会場でも体験でき、長い列が出来ていました。
先日正式サービスが開始された グーグルの『Ingress』は同社が取り組む位置ゲーム(Geo Game)です。GDC Nextの最終日、同社プロダクトマネージャーでNiantic LabsのBrandon Badger氏が本作の取り組みについて語りました。
「次のメガトレンドはウェアラブルデバイス」そう語るのはMind Pirateの共同創業者のShawn Hardin氏。同氏はAOL、NBCインターネット、ヤフーを経てソーシャルブラウザのFlockを創業。同社をフェイスブックに売却した後、ウェアラブルデバイスを中心とした事業を行うMind
ユービーアイソフトでデジタルパブリッシング担当副社長を務めるChris Early氏は「What Are the Differences in Free-to-Play Player Behaviors Across Console, PC and Mobile Platforms?」(プラットフォームの違いによるユーザーのF2Pへの行動の違い)と題した講演を行
エレクトロニック・アーツの創業者で、ゲーム規格「3DO」の提唱者としても知られるゲーム業界の伝説、トリップ・ホーキンズ氏がGDC Nextと併催のADCに登壇。新たに立ち上げたばかりの、If You Can Companyで取り組む教育のゲーム化について語りました。
GDC Nextのマイクロソフトブースにて同社シニアプログラムマネージャーのAndrew Parsons氏が『Project Spark』のデモンストレーションを行いました。
世界74カ国でモバイル決済プラットフォームを運営しているFortumoのRain Rannu副社長がGDC Nextで「Monetazation in Emerging Markets: Stop Ignore 50% of Your Audience」(新興国でのマネタイズ: ユーザーの半数を無視してはならない)と題した講演を行いました。
GDC Nextでは目玉セッションとして未発売の革新性の高いゲームをフィーチャーした「GDC Next 10」が行われていて、ソニー・コンピューターエンタテイメントから発売予定の『Doki Doki Universe』もその一つとして取り上げられました。講演では開発元のHumaNature Studio
秋のロサンゼルスにやって参りました。毎年6月にE3が開催される地ですが、GDCの派生イベントとしてGDC NextとADCが明日から開幕します。