VRのビデオゲームは数多く作られていますが、実際には自由に放り出されると曖昧なゲームプレイになるため、何らかの誘導やゴールをプレイヤーに設定してあげることが重要になります。その手法が語られました。
ビデオゲームなどで、よりその空間の中にいると感じさせるための音響技術が進歩しています。その音響の技術についてセッションが行われました。
世界最大の流通総額を誇る中国のEコマースカンパニー、アリババグループ。同社が注力しているクラウドサービス「Alibaba Cloud」が今、ゲーム業界に熱い視線を向けています。中国最大のパブリッククラウドによるゲームソリューションの魅力とは?
「CLIP STUDIO PAINT」に魅力的な新機能を提供したAIフレームワーク「ailia SDK」とは? 「CEDEC 2019」のセミナー「CLIP STUDIO PAINTでのディープラーニング活用事例とAIフレームワークailia SDKの紹介」のレポートをお届けします。
水口哲也氏率いるエンハンスが開発し海外メディアからも賞賛された『テトリスエフェクト』。CEDEC 2019では、その音楽的演出について同社の武藤昇氏が解説しました。Audiokinetic Wwiseを用いたサウンド構築のテクニックに迫ります。
「CEDEC 2019」にて、次世代の通信テクノロジー5Gとゲーム分野に関するセッション「5Gでゲーム作りはどう変わる?~そろそろ気にしておきたい5G最前線~」が開催。5G環境下における遅延対策について発表が行われた。
「CEDEC 2019」にてフライトシューティングゲーム『エースコンバット7 スカイズ』のVRモード開発に関するセッションが実施された。VRモード開発で得た知見や、プレイヤーの興奮を維持するのに必要な場の盛り上げ方を開発者2名が語る。
SpriteStudio最新バージョン6.4が体験ワーキングショップに登場したので取材を敢行しました。ほぼ初心者の筆者はうまく操作できるのでしょうか?
主にフォトグラメトリーとプロシージャル技術を軸に、ハイエンドな背景を制作するには何が必要なのでしょうか?Cygamesの『Project Awakening』を題材にしたCEDECのセッションをレポートします。
ゲームのテーマに教育や医療、社会問題の解決などを設定したシリアスゲームといった、エンターテインメント以外に利用した試みがあります。ビデオゲームによって社会問題とどうかかわっていけるか、どう社会を良くしていくかがCEDEC 2019のセッションで語られました。
現代のビデオゲーム開発側とメディア側にとって、情報の取り扱い方についてどのような答えがあるのでしょうか?CEDEC 2019で開催された「ゲーム開発者とゲームメディアの理想の関係とは?」と題したセッションの模様をお届けします。
近年の仮想通貨ブームにより、運営の主な技術となったブロックチェーンも大きく注目を浴びました。ビデオゲームでもこの技術を利用した「ブロックチェーンゲーム」が登場。その開発と運営について解説します。
ゲーム業界でもワーク・ライフ・バランスをどう実現するかが議論されていますが、CEDECにおいても3年目となるゲーム業界のワーママ・ワーパパが集うラウンドテーブルが開催され、着実に改善が見える一方、課題をどのように解決するか議論が白熱していました。
CEDEC 2019のセッション「アニメーション制作に役立つ中国武術のバトルモーション」では、いかに中国武術の動きをアニメーションに生かせるかが語られました。
CRI・ミドルウェアは「CEDEC 2019」で音声データから自動で自然な口の動きを生成する音声解析リップシンクミドルウェア「CRI ADX LipSync」についてのセッションを行うと発表しました。
『テトリス エフェクト』のサウンド演出を題材としながら、制作コンセプトやWwiseによる実装手法について、CEDEC 2019基調講演も務める水口哲也氏とサウンドディレクター武藤昇氏にそのこだわりと制作の裏側をお聞きしました。
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、2019年9月4日~9月6日にパシフィコ横浜にて「CEDEC 2019」を開催すると発表しました。また、セッション講演者の募集を2019年2月1日から開始します。