ハドソンは、2012年3月1日付けでコナミデジタルエンタテイメントに吸収合併されることを昨日お伝えしましたが、「ハドソン」のブランド自体は残るようです。
コナミデジタルエンタテインメントは、完全子会社であるハドソンを2012年3月1日付で吸収合併することで合意し、取締役会で決議したと発表しました。
『ボンバーマン』と並ぶハドソンの看板タイトル『桃太郎電鉄』シリーズ、そのシリーズ終了することが『桃鉄』生みの親・さくまあきら氏の口から明らかとなりました。
「16連射」「ゲームは1日1時間」でお馴染み高橋名人が、2011年5月末でハドソンを退社すると公式ブログ「16連射のつぶやき」で明らかにしました。
ハドソンは4月1日付の人事異動を発表しています。
ハドソンは、通期の業績予想を大幅に下方修正しました。
既にお伝えしていますが、ハドソンはコナミの連結子会社になるのに伴い、事業再編と経営効率化を一層推進するため、米国カリフォルニア州サンマテオに置く現地法人Hudson Entertainment,Inc.を解散すると正式に発表しました。解散は3月末。
ハドソンは、コナミとの経営統合に向けて非制作部門のスリム化のため、開発以外の全部門を対象とした約40名の希望退職者を募集すると発表しました。
コナミの完全子会社となることが決定したハドソン。日本ではハドソンの傘下として会社は存続しますが、米国子会社のHudson Entertainmentは違うようです。
ハドソンが発表した平成23年3月期 第3四半期の連結業績は、売上高110億4900万円(△10.2%)、営業利益9億0200万円(△28.1%)、経常利益8億3200万円(△32.6%)、純利益4億7600万円(△25.4%)となりました。
ハドソンはコナミの完全子会社となるのに合わせて、代表取締役の異動を発表しました。
コナミは、株式交換で連結子会社のハドソンを完全子会社化すると正式に発表しました。本日付の両者の取締役会で決議されました。なお、ハドソンはジャスダック市場から上場廃止となります。
日本経済新聞は、コナミが連結子会社のハドソンを今春にも完全子会社化する方向で最終調整に入ったと報じています。
ハドソンは、プレイステーション3のPlayStation Network向けに『エレメンタルモンスター -ONLINE CARD GAME-』の配信を開始しました。
12月17日付けの日経産業新聞は、ハドソン<4822>がソーシャルゲームで人気キャラクターを育成する事業を展開する、と報じています。報道によれば、来年1月下旬にも、利用者が経営者となって、歌手などのタレントを育成して成功させるという内容のゲーム「あいこれ(仮称
ハドソン<4822>は、12月15日、ディー・エヌ・エーより発表されたスマートフォン向けソーシャルゲームの開発エンジン「ngCore」に、第1弾のデベロッパーとして参入することを決定した、と発表しました。
ハドソンが2日に発表した平成22年3月期第2四半期業績は、売上高65億8900万円(前年同期比-13%)、営業利益3億7700万円(-50%)、経常利益3億3300万円(-53%)、純利益2億4800万円(-40%)と減収減益となりました。ただし期初の計画はほぼトレースしています。
ハドソンは、札幌医科大学准教授で理学療法士の金子文成氏と連携してリハビリテーション機器用ゲーム『キネステージ』を共同開発したことを発表しました。
ハドソンは、平成22年3月期の通期業績を発表しました。
ハドソンは、マイクロソフトのWindows Phone向けアプリケーション配信サービス「Windows Marketplace for Mobile」向けのゲーム配信を24日から開始しました。最初のラインナップは『ボンバーマン』『高橋名人の冒険島 復刻版』の2タイトルで、価格は600円(税込)。