『モンスターストライク』の開発元であるでらゲーを買収した後も、ケイブは収益拡大に向けた取り組みに挑戦しており、足元ではその踊り場に差し掛かっています。
1月は『メテオアリーナ』のケイブが上半期、受託開発や人材派遣のシリコンスタジオが本決算を迎えます。本稿では、注目の企業をピックアップするとともに、決算発表を予定する企業を一覧で紹介します。
7月はGameWithやゲームエイトを傘下に持つGunosyが本決算の発表を迎えます。本稿では、注目の企業をピックアップするとともに、決算発表を予定する企業を一覧で紹介します。
開発長期化によるさまざまな環境の変化などにより、想定していた収益を獲得するのが困難と判断したとしています。
『怒首領蜂』や『虫姫さま』などを手掛けてきたケイブが、『東方Project』のIP許諾を受け、新規ゲームを開発すると発表しました。
現時点でゲーム内容は一切明らかとなっていない本作ですが、完全新作のゲームとして2020年に配信予定とのこと。詳細は順次発表していくそうなので、今後の情報公開を楽しみに待ちましょう。
ケイブが発表した2016年5月期 第3四半期(2015年12月~2016年2月)の業績は、売上高6億2000万円(前年同期比74%増)、営業利益8800万円(-)となり黒字転換を果たしました。9ヶ月の累計期間でも売上高17億0200万円(47%増)、営業利益7800万円(-)とこちらも黒字転換。
株式会社ケイブ が、4月3日に辞任した同社元取締役により不正行為が行われていたことを発表した。
株式会社ケイブ が、同社がライセンス提供を行い韓国のスマートフォンアプリ開発会社の 株式会社Raonnetworks が開発するスマートフォン向けシューティングゲーム『Bug Princess(虫姫さま)』のグローバル展開が決定したと発表した。NHN Entertainmentのパブリッ
ケイブは、平成26年5月期 第3四半期決算を発表しました。
ケイブが発表した平成26年5月期の第2四半期の業績は、売上高が8億7300万円(▲26.0%)。営業損失が1億6900万円(-)、経常損失が1億7000万円(-)、四半期純損失が1億8800万円(-)と引き続き厳しい状況が続いています。
株式会社ケイブ が、 グリー株式会社 との業務提携契約を解消すると発表した。
ケイブが発表した平成25年5月期 第2四半期(累計期間)の業績は、売上高11億8000万円(▲9.5%)、営業損失1億6400万円(-)、経常損失1億3300万円(-)、四半期純損失1億6600万円(-)と、既存タイトルの苦戦から、前年同期から赤字幅が拡大しました。
ケイブは、社長兼CEOの伊藤雅仁氏に代わり、創業者で取締役会長を務めていた高野健一氏が社長に復帰する人事を発表しました。
ケイブは、代表取締役社長兼COOの渡邉幹雄氏が辞任すると発表しました。
ケイブは、同社関連グッズなどを販売してきた「ケイブゲームグッズオンラインショップ」を5月末日をもって閉店することを明らかにしました。また、イベントでのグッズ販売も終了するとのこと。
ケイブが13日発表した平成24年5月期 第2四半期(6月1日〜11月30日)の業績は、売上高13億0300万円(△11.9%)、営業損失2100万円、経常損失2900万円、純損失7400万円と赤字転落となりました。
ケイブが14日発表した平成24年5月期第1四半期の業績は、売上高6億8500万円(前年同期比+4.3%)、営業利益2400万円(△67.4%)、経常利益1700万円(△75.8%)、純利益500万円(△90.2%)と売上は微増ながらも大幅減益となりました。
ケイブは8日開催の取締役会においてグリーに対する第三者割当増資を実施することを決議したと発表しました。新株1178株を発行し、グリーは5.31%を保有する第3位株主となります。調達額は約1億7600万円。
株式会社ケイブが、8月2日からドン・キホーテやファミリーレストラン大手のガスト、スリーエフなど大手チェーンにて、同社が運営する城下町育成ソーシャルゲーム『しろつく』と連動した「 しろつくコレクションカード しろCA第一弾 」(以下しろCA)の販売を開始する