報道によれば、JVC・ケンウッド・ホールディングスが傘下に持つ音楽レーベル・ビクターエンターテイメントをコナミが買収する方向で交渉が進められているとのことです。JVC・ケンウッド・ホールディングスは2008年に日本ビクターとケンウッドが統合して設立された持株会社。景気後退の煽りを受け、今期は大幅な損失を計上する見通しで、非中核分野を売却し、中核分野の強化に充てたい考えです。コナミとしては自社コンテンツのマルチユースとして主に展開している音楽・映像事業を大きく強化し、他の事業との相乗効果も期待できそうです。ビクターエンターテイメントの音楽ソフト市場でのシェアは約7%。
時代の流れで桐生一馬は主役交代!?「長期タイトルのブランディング」を人気シリーズに学ぶ【TGS2024フォーラム】 2024.9.27 Fri ゲームファンなら誰もが知る有名タイトルがどのような戦略をも…
ソニーがKADOKAWAを買収協議中との報道―『エルデンリング』のフロム・ソフトウェアなど傘下企業にも注目、KADOKAWAは「当社として決定した事実はありません」とコメント 2024.11.19 Tue
eスポーツチーム FENNELにマイファス・Teruが加入―「FENNEL STUDIO」のアンバサダーにはcoldrainのMasatoが就任 2024.10.29 Tue FENNELは、eスポーツシーンのみにとどまらない取り組みを推進し…