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先日、海外のゲームファンの間で話題になった『Mass: We Pray』というゲーム。教会をテーマにした、十字架コントローラーと専用の台を使うミニゲーム集で、「自宅が教会になる」というふれこみのもと発表されていました。
それがどうやら、EAが発売する『Dante’s Inferno』のバイラルマーケティングだったようです。公式サイトで予約をしようとすると、唐突に『Dante’s Inferno』のトレーラーにとばされます。もしくは“Go to Hell”と呼ばれるfacebookのページに飛ばされます。
2010年2月9日発売の『Dante’s Inferno』。ダンテの『神曲』を題材にしたゲームというだけあって、宗教を絡めたマーケティングが以前より行われていました。