ベンチャーナウによれば、『NARUTO−ナルト− 疾風伝 キズナドライブ』『DEAD OR ALIVE Paradise』『DEATH BY CUBE』などを開発するプレミアムエージェンシーがベンチャーキャピタル5社に対して総額3億690万円の第三者割当増資を行ったとのこと。参加したのは伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、ニッセイ・キャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社、東洋キャピタル株式会社。払込は6月に完了し、資本金は1億8895万円に増額したとのこと。調達資金はソーシャルゲーム事業や3DCGインターネット事業への新規参入に充てるとのこと。ソーシャルゲーム事業ではマルチプラットフォームゲームエンジン「千鳥」を活用。3DCGインターネット事業では、ブラウザ内で3D仮想空間や3Dゲームを実現する「MAJUA」を用いて電子書籍向けサービスや一般向けの3Dコンテンツサービスを計画しているとのこと。それぞれ受託開発も請け負うとのこと。
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