ユニティは、12月1日、Androidスマートフォン向けアプリケーションのデバッグサービス『アンドロデバッグ』と、レンタルサービス『アンドロレンタル』を開始する、と発表しました。このサービスは、開発会社を対象にしたAndroidアプリのデバッグサービスです。『アンドロデバッグ』については、ユニティが開発会社から委託を受けてAndroidアプリの検証を行うサービスや、開発会社にユニティの検証ルームとAndroid端末を貸し出すサービスからなっています。また、『アンドロレンタル』は、Androidスマートフォンを全国の開発会社に貸し出すサービスです。同社によれば、日本国内で発売されるAndroidスマートフォンの種類は増えているものの、機種によって仕様が若干、異なっているそうです。そのため、開発会社が開発したアプリを検証するには、高価な端末を複数購入して作業する必要があるなど、金銭面・作業面での開発会社の負荷が高まっているため、今回、こうしたサービスを提供することにしたようです。
iOS/Android版「Epic Gamesストア」では無料配布を行う?日本での展開は?CEOティム・スウィーニーらに気になることを訊いてみた【インタビュー】 2024.8.19 Mon モバイルアプリストアの常識が変わる?
デジタルハーツは上期増益に転じるも株価軟調、スピンオフしたAGESTの収益改善が必要に【ゲーム企業の決算を読む】 2024.12.19 Thu 第2四半期で増益に持ち込んだものの、株価は反応していません。
デジタルハーツは上期増益に転じるも株価軟調、スピンオフしたAGESTの収益改善が必要に【ゲーム企業の決算を読む】 2024.12.19 Thu 第2四半期で増益に持ち込んだものの、株価は反応していません。