「コロプラおでかけ研究所」の主席研究員には大和総研で長らくアナリスト業務に従事した取締役CSO(最高戦略責任者)の長谷部潤氏が就任。第一回レポートとして「人々の動きが急速に回復へ〜東日本大震災後の東北エリア〜」が公開されています。これは震災直後からの人の動きの回復を報告したもので、東北自動車道の復旧以来、エリア内の往来が活発となっていることが分かります。
これらのデータは全て統計的な処理がされ、個人を特定できるものではないとしています。
同社の千葉功太郎副社長は以下のようにコメントしています。
コロプラの持つ膨大な位置登録情報を活かせないか?長らく構想にはありましたが、そうした思いが先日の「位置登録実績MAP」リリースにもつながりました。
そこで株式会社大和総研で長らくアナリスト業務に従事してきた現コロプラ取締役CSO(最高戦略責任者)の長谷部潤を主席研究員として、レポートとして発表していくことにしました。
第一回のレポートとして、本日「人々の動きが急速に回復へ〜東日本大震災後の東北エリア〜」を発表しておりますので合わせてご覧ください。今後も月一回程度のレポートを発表していくことで、人々のおでかけを科学し、ひいては(こんなときだからこそ)日本を元気にしていければと思っています。
コロプラはあきらめません!今後ともよろしくお願いいたします。