パッケージからデジタル分野へのシフトを進めているディズニー・インタラクティブ・スタジオ。報道によれば、同社傘下で英国に拠点を置くBlack Rock Studiosが100名規模のレイオフを行うようです。『スプリット/セカンド』の開発元です。ディズニーもレイオフの事実を認めていますが、スタジオ自体は存続し、引き続き現在のプロジェクトを進めていくとしています。情報筋によればスタジオの半数は12月までで業務を終えていたとのこと。幾つかのプロジェクトが中止されていて、バイクレーシング『Pure』の続編や、『スプリット/セコンド』の続編が含まれるようです。『スプリット/セコンド』の続編はプリプロダクシヨンがスタートしていたものの12月にキャンセルされた模様。
「強くて明るい元気者」の“隠された一面”描きたがるゲーム作者続出、パブリックドメインとなった「初代ミッキー」題材のホラーや2Dアクションが次々発表へ 2024.1.5 Fri 著作権が切れたおよそ12時間後には、ホラゲーの発表が。