
PapayaMobileは中国・北京に拠点を置くスタートアップで、自社開発のソーシャルゲームの提供とAndroid向けのソーシャルゲームのプラットフォームサービス「Papaya network」の提供、3Dグラフィックを使用してソーシャルゲームを制作できる開発ツール「Papaya Game Engine」の提供などを行っている。
現在の主力事業は既存のアプリにソーシャル機能を加えるソーシャルゲーム・ネットワーク事業だが、そのユーザー数が遂に2500万人に到達した。また同社の発表によれば、Papaya network上のARPPUは22.60ドル/月で、1100万件以上の仮想アイテム・通貨などの支払いがPapaya独自の仮想通貨を使用して行われたという。