またペイパルのアジア太平洋地域担当シニア・バイス・プレジデント、ルパート・キーリー(Rupert Keeley)氏は次のように述べている。「ペイパルは今年35億米ドルを超えると予測されている世界のモバイル取引において、世界中で利用されるデジタルウォレットとして、モバイルコマースの変革をリードしています。このたびの日本を代表するSNSを提供するグリーとの提携をとても嬉しく思います。グリーはペイパルが注力しているモバイル、ソーシャル、デジタルという決済のトレンドを網羅しています。日本だけでなく、世界中のユーザーにソーシャルゲーム・プラットフォームを提供するグリーにとって、『いつでも、どこでも、どんな方法でも(Anytime, Anywhere and Any way)』コマースを実現していくというビジョンを掲げるペイパルは、最適なパートナーであると確信しています。」