5月上旬はゲーム関連の主要な企業が本決算を迎えるタイミングです。
『ヘブンバーンズレッド』のヒットに支えられて好調だったグリーの業績が、停滞局面に入りました。
苦戦を強いられている『ヘブバン』などのアプリゲーム、VTuber事業への投資など、グリーの戦略を探ります。
REALITY XR cloudは、7月18日よりリクルートから提供開始となった英語学習アプリ『スタディサプリ ENGLISH for KIDS』のフロントエンド開発を担当したと発表しました。
グリーの100%子会社グリーエンターテインメントは、2023年7月1日付で、柿沼洋平氏が代表取締役社長に就任したと発表しました。
REALITY XR cloudは、同社が提供・運営するスマートフォン向けメタバース「REALITY」上にて、USEN-NEXT HOLDINGSと提携した「ミュージックフェスワールド feat. USEN-NEXT GROUP」のオープンを、6月7日より期間限定で開始したと発表しました。
グリーは、3ミニッツのブランド等全事業を吸収分割して、グリー100%子会社のグリーライフスタイルに承継、ソーシャルマーケティング事業をさらに強化していくと発表しました。
グリーの100%子会社であるREALITY XR cloudは、大阪府とスマートシティの推進に向けた協定を締結したと発表しました。
スマホメタバース関連の法人向け事業展開を担うREALITY XR cloudより、スマートフォン向けメタバース/バーチャル関連の領域にて、JR西日本コミュニケーションズと戦略的業務提携に向けた基本合意書を締結したと発表されました。
グリーは、REALITY Studios/REALITY XR cloudの2社を新立、REALITY、REALITY Studios、REALITY XR cloud、BLRD PTE.の4社体制でスマートフォン向けメタバース事業を拡大、かつグローバル展開をさらに加速させると発表しました。
Wright Flyer Live Entertainment(以下「WFLE」)はBitStar社との資本提携契約を締結したことを発表しました。今回の資本提携により、イラストやアニメで表現されていたVtuberの3D化や共同プロデュースによる新たなVTuberの制作を予定しているとされています。
グリーは4月17日、「VTuberファンド」のスタートを発表しました。同ファンドでは、国内のバーチャルYouTuber関連のクリエイター・スタートアップ企業を中心に支援するとしています。
グリーとファンプレックスは、5月10日に「超長期ゲーム運営サミット」を開催すると発表しました。
グリーは、バーチャルYouTuber市場への参入を表明し、ライブエンターテインメント事業を担う100%出資の株式会社「Wright Flyer Live Entertainment」の設立を明らかとしました。
グリーは4月2日に『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか~メモリア・フレーゼ~』の北米版『DanMachi - MEMORIA FREESE』を配信開始しました。
Supercellとの特許紛争について先日より声明を発表したグリーですが、新たに追加のコメントを発表しました。
グリーはSupercellとの特許紛争についてコメントを発表し、Supercellの『クラッシュ・ロワイヤル』および『クラッシュ・オブ・クラン』内で多数の特許侵害があるとして東京地裁に提訴したことを明らかにしました。
11月13日、グリー株式会社が主催する業界交流セミナー「Flyers' Lab #2 世界観編」が開催され、同社の加藤正人氏と、株式会社ブッコロのヨコオタロウ氏が登壇されました。本稿ではそのレポートをお届けします。
グリーは平成30年6月期 第1四半期の決算を発表しました。売上、営業利益、経常利益増加と好調、ゲーム事業は新規開発6本に、海外展開やVR事業も進行中です。
株式会社フジテレビジョンとグリー株式会社は5月10日、両社の強みを生かしたコンテンツ制作・配信・プラットフォーム構築を含むサービスおよび事業開発に向け業務提携に合意、VRコンテンツ創出プロジェクト「F×G VR WORKS(仮)」の発足を発表しました。