Rekoo Mediaは、中国のソーシャルゲームデベロッパーであるHappySNSの全株式取得に合意したことを発表しました。本社が中国となるRekoo Mediaは、グループ会社のRekoo Japanと中国・日本のマーケットを中心に事業展開をしています。日本最大級のSNS「mixi」をはじめ、これまで10種類以上のソーシャルゲームを提供してきました。HappySNSはソーシャルゲームデベロッパーとして2008年より事業を展開しており、現在は利用ユーザー数5000万人を突破する中国有数の会社となっています。Googleや百度の出身である社員を多く保有し、豊富な経験やノウハウによって高品質なゲーム開発をおこなってきました。今回の買収により、Rekoo MediaとRekoo Japanは新サービスの開拓や自社製ゲームのラインナップ充実を図っていくとともに、中国最大のソーシャルゲーム会社を目指していくとのことです。
ソニーがKADOKAWAを買収協議中との報道―『エルデンリング』のフロム・ソフトウェアなど傘下企業にも注目、KADOKAWAは「当社として決定した事実はありません」とコメント 2024.11.19 Tue