そのため、昨今ではUnityやHTML5の対応したバージョンの開発を手がけています。Unityでは苦手な2D表現を補うために、SpriteStudioPlayer for Unityを提供し、HTML5ではブラウザ上で実行可能なSSP for HTML5を開発しています。HTML5においては、canvas仕様やCSS上でアニメーションを実装できるように開発しており、実際にブラウザ上でのアニメーションのデモンストレーションが行われました。またHTML5とJavaScriptベースの国産ゲームエンジンとして話題のenchant.jsとSpriteStudioを用いたウェブサービス『テペっと』も紹介されました。