テレビ東京で放映されている「会社のトリセツ」にて任天堂が取り上げられ、発売を迎えたばかりのWii Uについて紹介されています。初回の出荷がほぼ完売となったWii Uですが、番組の中で証券会社の岡三証券は、年内に350万台、5年の累計で1億以上が売れると予想。今後の展開に前向きな考えを示しています。同社では需要に対して供給が追いついていないことなどから、2001年のWii発売の状況と似ているとしがらも、それを超える潜在要素があると述べています。理由としては、自社・他社ともにソフトが充実しており、「このゲームをやりたいからWii Uを買おう」という購買動機に繋がること、画面付きのコントローラーの登場で新しい遊びが可能になり、革新的なソフトが登場する可能性があること、ソーシャル機能強化などがあがっていました。
モバイルゲームのPC版リリースなど多角的な展開がカギに―Newzooの2024年ゲーム市場トレンド予測レポートより 2024.1.24 Wed 市場の飽和やユーザー獲得コストの上昇など、厳しい市場環境に…