プロジェクト立案者がユーザーから開発資金を募るソーシャルサービスKickstarter。ゲーム分野からは、現在もインディーズデベロッパーを中心に多くのタイトルが登場している同企画ですが、公式サイトにて昨年度の統計データが発表され、ビデオゲーム、卓上ゲームを含む、ゲームカテゴリの累計出資額がおよそ8,300万ドルを上回っていた事が明らかとなりました。発足プロジェクト:2,796件達成プロジェクト:911件出資ユーザー:1,378,143人出資額:83,144,565ドル(ビデオゲーム、ボードゲームを含む)尚、全てのカテゴリを合算したサイト全体のプロジェクト累計では、2011年度の221%増しとなる3億ドル以上のプレッジ(プロジェクト達成時のみに支払われる金額)を達成。また、アート、音楽、映画、デザインといった各カテゴリの中で、最も多額の資金を獲得したのがゲーム分野という結果となったようです。昨年度から急激な盛り上がりを見せるKickstarterですが、昨日登場したAndroidベースの新型ハードGameStickをはじめ、今後の動向からも目が離せません。
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