スパイシーソフト株式会社が、同社のソーシャルゲーム事業をフィールズ株式会社に譲渡したと発表した。スパイシーソフトは2010年8月よりソーシャルゲーム事業を開始し、最新作『姫奪!ダンジョンズロード』は現在20万人以上のユーザーを有する人気タイトルとなっている。しかし同社ではソーシャルゲーム事業の事業発展のためにはさらなる投資が必要であると判断し、同事業をフィールズに譲渡することとを決定したという。なお、スパイシーソフトはソーシャルゲーム以外にも「チャリ走」「糸通し」といったカジュアルゲーム配信事業やメディア事業、マンガプラットフォーム事業を展開しており、今後もこれらの事業に注力しより投資を加速していくとしている。
ソニーがKADOKAWAを買収協議中との報道―『エルデンリング』のフロム・ソフトウェアなど傘下企業にも注目、KADOKAWAは「当社として決定した事実はありません」とコメント 2024.11.19 Tue