3月7日(金)、京都みやこめっせにて日本インディーゲームの祭典「BitSummit 2014-京都インディーゲームフェスティバル-」(主催: BitSummit 実行委員会)が開幕しました。今日から3月9日(日)までの3日、国内外の100以上の独立系開発者が集い展示を行います。オープニングセレモニーでは去年に引き続き、チップチューン界の教授ことサカモト教授がマリオの音楽を演奏、実行委員による挨拶によって幕が開けました。今回は京都府からの支援もあり、副知事の山下晃正氏も駆けつけています。デベロッパーの展示ブースの他、水口哲也氏や稲船敬二氏といった著名クリエイターの講演、Microsoft、SCE、Epicなどのスポンサーセッション、さらに国内外のチップチューンアーティストによるライブと内容は盛りだくさんです。本誌では数名のライターが足を運び、出来る限りその模様をお伝えしていこうと思います。期間も会場も大幅にパワーアップした本イベント。しかしながら、去年最大の変化は一般参加日が予定されていることです。金曜日がデベロッパー、プラットフォーマーを中心としたビジネスデイですが、土曜、日曜は一般入場が可能です。関西圏の方はぜひとも足を運んでみてはいかがでしょうか?
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一つ一つのイベント出展が大きなチャンスに繋がっていく...インディー開発者、譽田潔氏の「ゲーム開発未経験からBitSummit Award大賞を獲得するまでの道のり」【Indie Developers Conference 2024】 2024.12.12 Thu