3月5日よりカリフォルニア州サンフランシスコで開催が予定されているゲーム開発者向けの一大イベントGame Developers Conference(GDC)にて、Khronosグループが策定しているアプリケーションプログラミングインタフェース「OpenGL」の新バージョンが披露される模様です。この情報はGDC公式サイトのスケジュールページに新たに掲載されたもので、「glNext」と名付けられた同会場のパネルでは「現代のプログラミング技法とプロセッサーに向けて設計されたクロスプラットフォームグラフィックスの次なるAPI」が明らかにされるとのこと。同パネルにはValveやEpic Games、Electronic Arts、Unity Technologiesなどのゲーム関連会社から技術者が参加し、新APIの技術的な側面の概要から、同APIでアプリケーションを動作させたライブデモも披露されるとの事です。
ニンテンドースイッチにグラフィックAPIの「Vulkan」や「Open GL 4.5」が対応予定 2016.12.23 Fri Khronosは、グラフィックAPI「Vulkan」や「Open GL 4.5」、そし…