以前、当サイトでもご紹介した、日本アクティビティ協会の取り組み。今回、プレイケアセンター横浜青葉にて新たに開催された、「シニア施設等、地域コミュニティでのゲーム導入をサポートし、ゲームを活用して社会参加のきっかけをつくる担い手を育成する」目的の第1回「健康ゲーム指導士養成講座」では、活用タイトルに『グランツーリスモSPORT』だけでなく『太鼓の達人 セッションでドドンがドン!』も加えて実施、そのイベント模様が公開されました。
◆健康ゲーム指導士養成講座、その模様
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この取り組みは、超高齢社会の日本において、ゲームを通じて、健康寿命や社会参加寿命の延伸のために活動できる人材の育成を目的にしており、施設スタッフや、介護士、ゲーム専門学生等25名が参加しました。
当日は、シニアに対するゲームの効果や運営方法を学びながら、実際に施設に通うシニアとのアクティビティ体験の実践も行われ、『グランツーリスモSPORT』及び『太鼓の達人 セッションでドドンがドン!』を健康ゲーム指導士としてサポートしました。これまでのアクティビティでは参加するのがおっくうに感じていたという男性も今回のゲームを使用したアクティビティ体験に参加し、積極的に周囲の参加者と交流を楽しむ様子が見られました。
◆受講者もゲームを使用したアクティビティに手応えを実感!
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今回、別のコミュニティ施設から受講しに来たという介護士も、「男性が参加しやすいアクティビティは、囲碁、麻雀等に限られているので、テレビゲームを使ったアクティビティは、男女ともに、様々な年代で一緒に楽しむことができるので、今後の導入に向けて参考にしたい」と話しました。
同じく、講座に参加したゲーム専門学生は、「今回の取り組みは、プロゲーマーを目指す以外の新しい働き方の可能性にもなり、参加して本当に良かったです。また、ゲーム専門学生も、ゲームが上手なだけではなく、このような取り組みを通じて社交性や人間性が重要になります」と、今回の取り組みを振り返って感じた手ごたえを話しました。
なお、今回のイベント開催にあわせ、“健康ゲーム指導士”育成に協力する東京アニメ・声優専門学校教師/香川広憲氏のコメントも公開されています。
●香川広憲氏のコメント
今回の取り組みには、プロゲーマーを目指す学生にとって、自分の特技を生かして社会に貢献出来る可能性を広げてくれる機会になると思います。プロゲーマーである以前に社会人として社会に貢献することの大切さを実践で学ぶ事ができるすばらしいプロジェクトに巡り会うことが出来ました。健康ゲーム指導士はプロゲーマー引退後のセカンドキャリアとしても非常に大切だと考えています。
今後も、日本アクティビティ協会の取り組みに注目していきたいですね。