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PS4/Xbox One/PC向けに展開されているSFアクションRPG『Destiny 2』のクロスプラットフォームプレイについて、開発元であるBungieのコミュニケーションディレクターDavid ‘Deej’ Dague氏がコメントしました。
同氏が海外メディアVGCに対して語ったところによれば、プレイヤーを結び付けるものは何にでも関心があるとする一方で、リソースの管理が継続的な課題であるとのこと。そのうえで、「将来オンラインになる新機能について約束することはできませんが、クロスセーブの実装まで何年も続いていたように、Bungieでは常に活発な議論が行われています。プレイヤーが一緒になって経験を共有できるような何かを探したいと思っています。」とコメントしています。
本作は、2019年8月にPS4/Xbox One/Steam/Stadia間でのクロスセーブ機能を実装しており、11月にはBungieの公式Twitter上でクロスプレイへの関心を示しています。クロスプレイが実現するかどうか現時点では一切不明ですが、今後の展開に期待したいところです。