ベセスダは、『Fallout 76』の1日におけるプレイヤー数が100万人を突破したことを発表しました。
100万回以上立てられた親指―ドラマの効果で大賑わい
4月11日よりプライムビデオで実写ドラマ版「フォールアウト」の配信が開始されたことにより、『Fallout 76』をはじめとしたシリーズ作品のプレイヤー数が急増したことはこれまでにも報じられていました。
SteamDBによればSteam版『Fallout 76』の最大同時接続人数はおよそ73,000人で、ここ数日で更新された記録をさらに上回るなど、その人気は留まるところを知らない勢いです。
さらに本作はSteamにて1週間のフリープレイが実施されたほか、現在ではAmazonプライム会員向けのPrime Gamingにて5月16日までの無料配布も実施中。ドラマによって再び火が付いた“里帰り”の人だけでなく、新規のプレイヤーも多くみられます。
シリーズ作品全体では約500万人が1日にプレイ
さらにベセスダは、シリーズ全体では1日におよそ500万人のプレイヤーが遊んでいることも発表しています。先日まで『Fallout』シリーズ作品がSteamで最大80%オフのセールを実施していたこともあり、初代『Fallout』や『Fallout: New Vegas』、『Fallout 4』なども順調にプレイ人数を伸ばしていっています。
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実写ドラマ版のシーズン2制作が早くも決定した『Fallout』シリーズ。このままプレイ人数の記録や熱狂がどこまで続くのかにも注目です。