ユービーアイソフトCEOは、本取引を「当社のチーム、ゲーマー、株主にとって素晴らしいニュース」と評価しています。
KADOKAWAは『SEKIRO』や『ELDEN RING』の世界的大ヒットを受けてフロム・ソフトウェアによるゲーム事業のさらなる拡大が最重要課題の一つであると認識し、今回の決定にいたりました。
Xbox Game Pass UltimateやGeForce NOWのクラウドゲームが遊べるようになるようです。
『Men of War』『King's Bounty』シリーズなどで知られるポーランドの企業です。
子会社にはカプコンやCD PROJEKT REDなどゲーム業界大手にサービスを提供するQLOCも。
中国では海外での活動を本格化する企業も出てきています。
『Back 4 Blood』のエキサイティングなマルチプレイヤー体験を提供するために透明性のあるコミュニケーションを続けて行くとしています。
公式サイトやデビュートレイラーも公開されています。
KADOKAWAが株式を発行し、約300億円の資金を調達します。
香港株式市場では最大で11%以上株価が急落しました。
狙いはCryEngineによる軍事シミュレーション制作としていますが、真偽は一切不明。
テンセントは18歳未満の子どもに対する新たなゲーム規制の方法として顔認証を採用しました。
テンセントは「他のスタジオとのノウハウの共有に意欲的」とのこと。
日経36Krセミナー「解剖テンセント~ゲーム事業、クラウド活かし世界へ」が6月22日にオンラインにて開催。
この取引はRemedy Entertainmentの商業活動に影響を与えないとのことです。
テンセントはEpic Gamesの株式を40%保有。ライアットゲームズについては2011年に過半株式を取得し、残りを2015年に買収しています。
同社はPC/モバイル用のサンドボックスゲーム作成プラットフォーム「Ylands」を中国のプレイヤーやゲームメーカーに提供するとのことです。
資金はPC/コンソール/モバイルでのタイトル開発に使用されます。
Klei Entertainmentは「クリエイティブと運営の自律性を保持する」とのこと。
『Warframe』開発Digital Extremes、『Gears Tactics』開発Splash Damageはテンセント傘下の独立スタジオになるようです。