各国で規制の動きが進む、ゲーム内課金“ルートボックス”。2017年末に、法律の制定のための調査を開始していたアメリカ・ハワイ州ですが、法律の提出が実際に行われました。
2018年になっても次々と新たなニュースが報じられる“ルートボックス問題”。今度はスウェーデンでその規制の検討が始められたようです。
2017年に大きく話題となったビデオゲームのルートボックス問題。この問題について、ドイツの青少年保護委員会がルートボックスの禁止を検討していることが海外メディアから報道されています。
エレクトロニック・アーツの対戦シューター『STAR WARS バトルフロントII』。同社CFO・Blake Jorgensen氏は、海外紙ウォール・ストリート・ジャーナルに対し、同作のホリデー期間中の販売目標と実際の売上について語りました。
2017年後半に大きく話題となったゲーム内の“課金ルートボックス”。この課金ルートボックスについて、ワシントン州の上院議員が“賭博であるかどうか”を判定するための法案を提出しているようです。
2017年終盤から、ゲームに関する話題として大きく取り上げられた「ルートボックス問題」。本記事ではこの「ルートボックス」について振り返り、その問題点や現状を整理します。
2017年後半、ゲーム業界で多くの議論がなされた「ルートボックス問題」ですが、AppleはApp Store配信タイトルの審査ガイドラインにおいて、ルートボックスを使用するアプリケーションは購入前に各タイプのアイテム排出率を開示しなければならないと義務付けました。
昨今様々な話題となっているゲーム内の「ルートボックス」。海外メディアGamautraは、ニュージーランドギャンブル規制担当省庁の「ルートボックス」に対する見解を報じています。
今年11月に『STAR WARS バトルフロント II』を「スター・ウォーズをテーマにしたオンラインカジノ」と表現し、ルートボックス問題に注目を集めさせた米議員Chris Lee氏は、それを取り締まる新たな法律の詳細策定を明らかにしました。
テレビゲームの世界は、新しいデバイスや技術の普及によって、その形は大きく進化している一方、楽しさを追い求める姿は変わりません。変わるものと、変わらないもの。過去と未来。そして我々が宿命的に背負う日本という存在。なかなか考える余裕のない現代ですが、少しだ…
欧米において大きな議論を巻き起こしているゲームの“ルートボックス”。その存在について、『Grand Theft Auto V』など多数のAAAタイトルで知られるパブリッシャーのTake-Two Interactiveの会長、Karl Slatoff氏が発言を行っています。
昨今ゲーム業界で話題となっている“ルートボックス騒動”に対処するべく、業界の指導者や専門家グループによって「National Committee for Games Policy(NCGP)」が設立されました。
米国におけるゲームレーティングを行う組織ESRBは、昨今様々なゲームにて導入される“ルートボックス”について、その存在は「ギャンブルにあたらない」という見解を表明しています。
昨今のオンラインゲームではその規模の大小を問わずお馴染みとなったガチャやルートボックス。これらの内容・排出率の表記を義務付ける法律が中国にて成立した模様です。
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が、2016年4月27日に、「ネットワークゲームにおけるランダム型アイテム提供方式運営ガイドライン」を発表しました。
CEDEC 2014の2日目となる9月3日、株式会社サイバーコネクトツーと株式会社ドリコムが共同開発・運営するスマートフォンアプリ『フルボッコヒーローズ』についてのセッション、「事前登録者数45万人を獲得した施策『フライングゲットガチャ』 良策を連発する為の異業種協
7月13〜7/20日に新たに開始された事前予約アプリは13タイトル、フライングガチャの報酬内容を変更をフックにしたキャンペーンを発表したタイトルが1タイトル。主要事前予約サービス5媒体での予約受付数は、Androidが30タイトル、iOSで30タイトルとなった。
日本オンラインゲーム協会(JOGA)は、ランダム型アイテム提供方式(通称ガチャ)における、有料ガチャの表示や設定、運用に関する事項、内部監査に関する事項等を記載した「ランダム型アイテム提供方式における表示および運営ガイドライン」を公表しました。
先程お伝えしたとおり、グリーの平成24年6月期決算の発表が本日行われました。また、9日にはDeNAの平成25年第1四半期決算も発表されています。