東証マザーズ上場のゲームデベロッパー、エイティングは平成22年9月期の業績予想を下方修正すると発表しました。
アトラスは平成22年7月期の第2四半期業績を発表しました。
モバイルゲーム大手のゲームロフトが発表した2009年度(1月1日〜12月31日)の業績は、売上高が1億2200万ユーロ(約150億円)で前年同期と比べて約11%の伸び。営業利益率も8〜9%が見込まれています。数字の詳細は3月23日に公表される予定。
オンラインゲーム運営大手のガンホー・オンライン。エンターテインメントは、平成21年12月期(1月1日〜12月31日)の通期業績を発表しました。
米パブリッシャー大手のアクティビジョン・ブリザードは2009年度(1〜12月)通期および第4四半期(10〜12月)の業績を発表しました。
AQインタラクティブが発表した平成22年3月期第3四半期の業績は、売上高43億6900万円(前年同期0.2%増)、営業損失6億5200万円、経常損失6億5900万円、純損失7億6700万円となりました。
フランスのユービーアイソフトが発表した2010年3月期 第3四半期業績は6億6100万ユーロ(約815億円)で、前年同期の8億5200万ユーロと比較して22.5%の大幅なダウンとなりました。利益は開示されていません。
米エレクトロニック・アーツは12月31日で終わる2010年3月期 第3四半期業績を発表しました。
マーベラスエンターテイメントが発表した平成22年3月期第3四半期の業績は、売上高66億0100万円(△17.5%)、営業損失12億0800万円、経常損失12億4300万円、純損失12億7800円となりました。
2009年のゲーム業界は日本を代表するビッグタイトルが多数発売され盛り上がった一方で、中小型のタイトルの苦戦が目立ちました。中堅パブリッシャーには厳しい時代なのかもしれません。
スクウェア・エニックスは平成22年3月期 第3四半期の業績を発表。売上高は1354億3100万円(前年同期比+30.9%)、営業利益214億1400万円(+67.7%)、経常利益210億3600万円(+97.3%)、純利益77億9700万円(+48.2%)となりました。
セガサミーホールディングスが発表した平成22年3月期の業績は、売上高2853億3600万円(前年同期比△7.7%)、営業利益288億6300万円、経常利益276億3600万円、純利益169億4500万円と、減収ながらも黒字転換を果たしました。
コーエーテクモホールディングスが発表した平成22年3月期の第3四半期業績は、売上高219億0100万円、営業損失18億4200万円、経常損失8億0900万円、純損失9億5900万円となりました。
バンダイナムコゲームスは業績の下方修正に併せて「バンダイナムコリスタートプラン」を公表しました。その説明会の中で、今期に発売したゲームソフトのうち50%が赤字になる見込みと明らかにしています。
ソニーは2009年度第3四半期業績を発表しました。それによれば、売上高2兆2379億円、営業利益1461億円、純利益792億円となり、全ての分野で大幅に改善し、通期の業績予想も上方修正しています。
コナミは平成22年3月期 第3四半期業績を発表しました。
カプコンは平成22年3月期第3四半期業績を発表しました。
ケータイ総合ポータルサイト「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エーは、平成22年3月期第3四半期業績を発表しました。それによれば、売上高116億5500万円(前年同期比+24%)、営業利益52億2400万円(+32%)と、大幅な伸びとなりました。
任天堂は平成22年3月期の第3四半期業績を発表しました。ニンテンドーDSやWiiの販売が一巡したことから、前年同期との比較では減収減益となりましたが、それでもなお強さを見せる数字が並びました。
マーベラスエンターテイメントは、平成22年3月期の業績予想を下方修正し、前期に続いて損失を計上する見込みになったと発表しました。修正後の売上高は80憶円、営業損失17憶円、経常損失17億6000万円、純損失17憶円となります。