日本と欧米のゲーム開発の"架け橋"を目指す、架け橋ゲームズ(Kakehashi Games)の矢澤竜太氏とザック・ハントリ氏は「翻訳者が欲しい情報とその理由: 開発者にできる事とするべき理由」と題した講演を行いました。
CEDEC2013にて、ディー・エヌ・エーの山口隆広氏が、ソーシャルゲームの開発現場におけるUXの活用方法についての講演を行いました。
新卒採用でせっかく若手を獲っても歯が抜けるように辞めていってしまう。これは人気業種であるゲーム業界でも変わらないようです。セガで『ソウル・サーファー』(AC)『機動戦士ガンダム 0078 カードビルダー』(AC)『源平大戦絵巻』(iOS)などを開発してきた平魯隆導氏は
スクウェア・エニックスが運営するWii/WiiU向けオンラインRPG『ドラゴンクエスト X 目覚めし五つの種族 オンライン』。9月26日にはWindows版も発売される人気タイトルです。
AppAnnieはスマートフォンのアプリ市場を専門とする調査会社です。同社の桑水悠治カントリーマネージャーは「アプリマーケットのグローバルトレンド」と題した講演を行いました。
CEDECでは例年ゲーム業界だけでなく、周辺領域の知見の呼び込みのために、さまざまなコラボレーション企画セッションが開催されています。初日の8月21日には情報処理学会GI(ゲーム情報学)研究会の主催で、パネルディスカッション「どうなるどうするコンピュータ将棋」
ゲーム業界でも久しくアジア市場が注目を集めていますが、地域ごとに固有の事情が存在し、数字だけを見ていると足下をすくわれる恐れもあります。CEDEC初日の8月21日、Kent Ho & Partners Company Directorの大和田健人氏は「アジアの常識は、日本の非常識/世界のボリ
クラウドホスティングのGMOクラウドは今春からネットワークエンジン「Photon Cloud」を提供し、日本のゲーム開発者に簡単にオンライン対応が可能な環境を提供していますが、CEDEC 2013に併せて新たなソリューションの発表が行われました。
CEDEC2013は8月21日、基調講演「クリエイターと社会のつなぎ方〜アイディアをリアルに」で幕を開けました。登壇した株式会社コルクの佐渡島庸平氏はインターネット時代において、それまでの社会とはエンタテインメントの受容スタイルが大きく変化していることを分析。こ
国や地域、言語を超えたコミュニケーションツールとして破竹の勢いで成長を続ける「LINE」。CEDEC最終日の23日、LINEの森川亮社長が登壇し「累計アプリダウンロード数1億5000万突破!ゲームプラットフォーム『LINE GAME』の成長と今後の可能性」と題して講演を行いまし
「CEDEC2013」2日目には、昨年度好評だったイベント「サウンド大喜利」の第2回が行われました。
コンピュータエンターテインメント協会 CEDEC運営委員会は、コンピュータエンターテインメントに関わる技術およびその開発者を表彰する「CEDEC AWARDS 2013」の5部門の最優秀賞を決定し、「CEDEC 2013」会場において8月22日に、発表とその授賞式を行いました。
「CEDEC2013」の2日目に行われたセッション「機能的サウンドデザイン~緊急地震速報のアラートはこうして作られた~」では、東京大学の伊福部達氏が緊急地震速報のアラートの制作過程や、動物のサウンドデザインを応用した音声機器などについて講演をしました。
グーグルの定元邦浩氏はCEDEC 2013の2日目「欧米におけるデジタルマーケティング〜世界が熱狂するゲームトレーラー」と題した講演を行いました。検索エンジンを始めとして多種多様なサービスを提供するグーグルですが、ゲームのマーケティングに活かせる機能も豊富に持
昨今、個人開発の場から大規模スタジオまで、多くのクリエイターの間で利用されているゲームエンジン「Unity」。
8月21に開催されたCEDEC2013にて、大規模アンケート調査に基づいたフランスにおける日本ブームの実態が報告されました。報告はフロラン・ゴルジュ氏とアン・フェレロ氏の2名のフランス人によるものです。
建物などの構造物にマッピングする形で映像を投影する「プロジェクションマッピング」という手法が盛んに行われるようになってきました。
CEDEC 2013にて22日、有限会社キュー・ゲームスのジェームズ・ミルキー氏は今年の3月9日に行われたイベントBitSummitに関する講演を行いました。
株式会社B.B.スタジオの神戸秋義氏、近藤亮次氏、株式会社バンダイナムコゲームス桑原顕氏は、PlayStation Networkで配信されているプレイステーション3専用タイトル『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』について「家庭用ゲーム機でFree to Playゲームを開発した
2012年11月に発売され、世界で大きなヒットを遂げた『Halo 4』。このタイトルは、ゲーム内容もさることながら、すばらしい楽曲が多数収録されていることでも評判を得ています。