マルチプレイの実装を容易にする「Photon」は、GMOクラウドが提供するネットワークエンジン。今回のCEDECでは、『FFXV』『ジャンプチ ヒーローズ』の採用事例が語られました。
リアルタイム&マルチプレイを簡単に実装できるネットワークエンジン「Photon」と、ゲーム特化型クラウドサービス「GMOアプリクラウド」。両者は2016年1月からタッグを組み、さまざまな連携サービスを展開中です。
ネットワークエンジンとして、多くの人気タイトルに採用されている「Photon Server」と、ゲームに特化したクラウドサービスとして、今や1800タイトル以上の採用実績を持つ「GMOアプリクラウド」。
今やオンライン対戦・協力機能ができて当たり前というモバイルゲーム市場。ミドルウェアもさまざまなものが登場しています。
GMOクラウド株式会社 がドイツの Exit Games GmbH と、同社が開発・運営するオンラインゲーム開発向けのネットワークエンジン「 Photon Cloud 」全シリーズ(共用型/Private)と「 Photon Server 」の日本及びアジア主要地域での独占販売契約を締結した。
クラウドホスティングのGMOクラウドは今春からネットワークエンジン「Photon Cloud」を提供し、日本のゲーム開発者に簡単にオンライン対応が可能な環境を提供していますが、CEDEC 2013に併せて新たなソリューションの発表が行われました。