2018年春より、ビデオゲームの審査プロセスの停止が度々報告されていた中国。大小多くのタイトルに影響を与えたと見られていますが、この審査プロセスが再開に至った事が発表されました。
中国で新たにオンラインゲームの審査機関が発足し、既に20タイトルを審査したことが判明しました。同機関の存在が公になったのは、これが初となります。
Valveは、Perfect World(完美世界)と共に準備中の、ゲーム配信プラットフォームSteamの中国版「Steam China」について上海政府との協力を発表しました。
ブルームバーグは、2018年に入ってから続く中国での新規ゲーム審査凍結について、同国内で暫定的に行われていた認可プロセスが終了し、全ての新規審査手段が無くなったと報じています。
テンセントは、同社が中国にてモバイル向けに運営中のMOBA『Honor of Kings』に実名登録システムを導入したことを発表しました。
先日、中華人民共和国におけるゲームの販売規制が公となり、その一環によるものと思われる措置によりカプコンのPC版『モンスターハンター:ワールド』がWeGameでの販売停止と言う事態になりましたが、この規制の狙いが明らかとなってきました。
世界でも屈指のゲーム市場規模を持つ中国ですが、同国のゲーム販売認可機関が、新規でのゲーム販売におけるすべての承認を凍結していることがわかりました。
先日中国当局により、中国での発売停止処置となったPC版『モンスターハンター:ワールド』ですが、本件に絡み、テンセント株価に大きな影響が現れました。
中国の大手IT企業テンセントが運営するゲーム配信プラットフォーム「WeGame」。同プラットフォームにて、カプコンの人気シリーズ最新作『モンスターハンター:ワールド』PC版の事前予約数が100万件を超えたと報じられています。
中国のモバイルゲーム市場は、現状どのようになっているのか?また、日本が中国にモバイルゲームを展開しようと思ったらどのような課題が発生しうるのか?中国・広州に本社を構えるMobvistaで日本のカントリーマネージャーを務める、井料武志氏にお話をうかがいました。
Valveは、中国の大手パブリッシャーPerfect Worldと共同で中国向けゲーム配信プラットフォーム「Steam China」を発表しました。
海外メディアの報道より、テンセントが『フォートナイト』の中国向け展開を改めて正式に発表し、日本円にして約16億円におよぶ巨額な資金を投入しながら、ゲーム運営とe-Sportsシーンに展開していく予定であることが明らかになりました。
80~90年代にファミコン互換機で名を馳せた中国のメーカー小霸王(Subor)が、ゲーム機市場に再参入することを発表しました。
Brendan Greene(PLAYERUNKNOWN)氏は海外メディアからのインタビューに応じ、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』のチート利用者や、「中国プレイヤーを対象としたリージョンロック」について言及しました。
映像産業振興機構は、「コンテンツ業界が知っておきたい 中国ビジネス攻略セミナー」を2018年2月19日~21日の3日連続で開催すると発表しました。「ビジネス編」「法律編」「中国語ローカライズ編」の3つの講座が開催予定です。
中国政府によるグレート・ファイアウォールによる検閲状況をモニタリングするサービスGreatFire.orgは、Valveのゲーム配信サービス“Steam”のコミュニティ関連サービスが、中国において通信遮断対象になったと発表しています。
先日、中国での展開と、任天堂ゲームキューブ/Wiiタイトルの配信が告知されたNVIDIAのゲーミングデバイス「NVIDIA SHIELD」。編集部ではNVIDIAから、今後の展開や中国本土以外での任天堂タイトルの配信についての回答を得ました。
中国などのゲーム情報を扱うNiko Partnersのアナリスト、Daniel Ahmad氏は、NVIDIAのハード“NVIDIA Shield”の中国版にて、一部任天堂タイトルが公式にリリースされることを発表しています。
先日、人気バトルロイヤルシューター『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』の中国での独占運営権を獲得していたIT企業テンセントは、同作のモバイル版を中国市場向けに開発中であることを発表しました。
先日、中国企業テンセントが『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』の中国国内での独占運営権を取得したと報じられていましたが、同社は独自のバトルロイヤルゲームも準備しているようです。