サイバー攻撃の影響で、通期の業績予想は一部下方修正しています。
完璧な状態での再開ではなく今後も復旧作業が続けられていくようです。
しかし、サイバー攻撃自体の脅威はいつでもどこでも潜んでいます。
Epic Gamesが、ランサムウェアによる攻撃を受けたとする報道がされました。
事実上の身代金要求であった情報の競売期限が過ぎ、今後10年のリリース計画等のデータが公開されたことを受けてのものとみられます。
親会社であるSIEも「サイバーセキュリティ攻撃の被害に遭ったという報告を承知している」と声明を出しています。
こういったサイバー攻撃は過去1年以上にわたり受け続けており、今回が初めてではないとのこと。もしリーク情報が出回る際は、拡散などを控えるよう呼びかけています。
ユーザーの個人情報には影響がないとのこと。
公式自らが「Skyの本質は思いやり、友情、博愛主義」というほど平和的なゲームなのですが…。
「土曜日はクロワッサンを買いに行く予定だったのに」
先週の接続障害に攻撃に関連しているかは明らかにされていません。
日本向けオンラインサービスは終了しています。
プレイヤー個人情報はサードパーティベンダーや別システム上にて管理されていたため、現在のところ無事であるとしています。
内部ネットワーク不正アクセスされ、身代金メモを残されていたようです。
2010年にBlizzard Entertainmentの『World of Warcraft』サーバーへDDoS攻撃を仕掛けた男性が、アメリカの連邦裁判所にて1年の懲役刑とおよそ330万円の賠償金支払いを命じられたことが海外メディアより報道されています。
8月24日18時頃から、PlayStation Networkで接続障害が発生しています。