IGDA日本 グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)の第1回研究会「コンソールゲームでの海外配信事例と、その課題」が10月17日に開催されます。家庭用ゲーム機の開発規模が拡大することに伴って、海外市場や世界同時発売の重要性が高まりを見せています。また、iPhoneやソーシャルアプリなど全世界をターゲットとした配信ビジネスの環境が整ってきました。こうした状況で設立されたSIG-Glocalizationでは、広くテレビゲームのグローカリゼーション(グローバリゼーション+ローカリゼーション)ビジネス促進の上で必要な知見を共有し、業界の底上げを目指すとしています。第1回「コンソールゲームでの海外配信事例と、その課題」は以下のようなプログラムで、10月17日に立教大学 池袋キャンパスにて開催されます。申し込みは世話人の一人で弊誌でも執筆いただいている小野憲史氏まで(kono3478あっとまーくgmail.com)。申し込みはCEDECのラウンドテーブル「日本から海外へ!?今日から役立つローカライズ技法?」に参加いただいた方が優先されるとのことですので申し込みメールにその旨記載ください。また会の性質上、ローカライズベンダーの方の申し込みはお断りしているとのこと。□プログラム16::00-16:15 IGDA日本と「グローカリゼーション部会」の紹介16:15-16:45 講演「コンソールゲームでの海外配信事例と、その課題」(予定)16:45-18:00 質疑応答・ディスカッション□開催概要開催日程:10月17日(土) 16:00 - 18:00(入場開始15:30)場所:立教大学 池袋キャンパス 5号館 5209号室(正門の北側の建物です)主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)人数:20席(お申し込みが超過した場合は参加をお断りする場合があります)参加費:500円