米国の大手ゲームメディアIGNは、インディー開発者を支援する「Indie Open House」の募集を行っていましたが、5つのスタジオが決定したそうです。「Indie Open House」ではIGNの経験豊富な編集者からアドバイスが貰えるほか、IGN傘下のGameSpyのネットワーク技術の利用やDirect2Driveなどのデジタル流通を利用できます。また、IGNのサンフランシスコのオフィスを貸与され、他の開発者と一緒に刺激し合いながら開発を進める事が出来ます。今回選ばれたのは、Studios Cryptic Sea、Team Ethereal、Evanatiks、Runt、Interabang Entertainmentの5つのスタジオ。今後半年間の期間でゲームを完成させていきます。GameSpyのTodd Northcutt上級副社長は「我々は新しい未来のゲームの形はインディーから生まれると考えています。このプログラムは素晴らしいゲームを支援しながら、未来のゲームを作り上げていく取り組みです」とコメント。Team Etherealのリードデザイナーは「このチャンスを活かして戦っていきたい」と意気込みを語っています。
協力ホラー『R.E.P.O.』意外な悩み…大ヒット作でもコストは有限、Mod制作者には「サーバートラフィック量を最適化して欲しい」 2025.4.21 Mon 独自の個性が加えられたゲームを見るのは楽しいが、サーバーコ…
2024年に突如閉鎖された海外ゲームメディア「Game Informer」が復活! 新オーナーはニール・ブロムカンプ監督も携わるGunzilla Games 2025.3.26 Wed Game Informerの編集コンテンツはこれまでと同様に外部からの影…