報道によれば、ソニーは英国にあるスタジオの再構築を進めていて一部のスタッフがレイオフされるようです。対象となっているのは、ソニーリバプール、ソニーロンドンそしてEvolution Studios。一部のプロジェクトも見直しや中止の判断がされているようです。『リトルビッグプラネット』のMedia Moleculeは今回の対象に含まれていません。これは製品ラインナップの見直しに伴うもので、数は不明ながらスタッフも削減される見込み。影響を受けるスタジオには『MotorStorm』『WipEout』『SingStar』『EyePet』など有力タイトルを生み出し、ソニーのワールドワイドスタジオを牽引してきたスタジオもあります。ただし関係者は「今後もファーストパーティの果たす役割は変わらない」と強調しています。
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