グリーは、エンジニアの採用において、新ツール「GREE Programming Challenge」を導入したと発表しました。「GREE Programming Challenge」は、エンジニアがプログラミングの技術力を最大限にアピールするためのもの。応募者は従来の書類選考と一次面接に代わりに、グリーのコーポレートサイトにアクセス。出題されたプログラミング問題を一定の時間内で回答し、その際に問題解決のための思考プロセスや速度、正確さなどを総合的に評価されます。これにより、同社のオフィスがある地域外からでも移動せずに採用選考に参加できるほか、自身の専門能力を早い段階でアピールすることが可能となりました。このサービスは、米国で数多くの情報技術やインターネットサービス関連企業に採用されており、エンジニアの選考プロセスにおいて高評価を得ています。グリーは今夏より世界各国の開発スタジオでも順次導入していき、ソフトウェアエンジニアやインフラエンジニア、デベロッパー支援エンジニアなど幅広い専門分野のITエンジニアを積極的に採用していくとのことです。
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