神戸電子専門学校では2014年春に卒業する学生の就職活動が始まり、就職センターによる指導が行われるほか、企業による説明会、セミナーなど多数開催されている。2月14日、Mobageで有名な企業、「株式会社DeNA Games Osaka」のゼネラルマネージャーの川上睦生氏、ゼネラルマネージャー(エンジニア担当)の酒井和真氏のがそれぞれ登壇。会社紹介のビデオに続いて自己紹介を行った川上氏は、神戸電子専門学校の卒業生。株式会社DeNA Games Osakaに入社した経緯なども話をし、学生たちは熱心にメモを取っていた。自分で考えてどんどんと意見を出していく姿勢が大切なこと、経験より意欲が求められるなど社会人としての大切なことなど、IT業界で働くために必要なことまで学生達にアドバイスを行った。1時間半ほどの内容であったが、会社概要の説明や、求人情報以外の職種説明などもあり、IT業界への就職を希望している学生にとって、非常に有意義な時間となったようだ。そのせいか、学生達も積極的に多数の質問を投げかけ理解度を深める努力を行っていた。セミナー後に実施した教員との懇談会では、今後の人材育成、人材採用などについて企業様と学校側の意見交換を行うことができ、非常に有意義な時間となった。最後に教員から両氏へのインタビューを実施。―――求める人材についてコミュニケーションは非常に大切です。社長に意見できるぐらい勢いのある社員がほしいですね(笑)。あと、プログラムが好きであれば、それを「意欲」に繋げるようにしてほしいですね。「意欲」特に重視します。―――高校生の時に意識してやっておくべきこと今後この業界はまだまだ激しい変化が起きうると想定できます。その変化についていける人材になれるように常にアンテナを張り巡らして、情報収集力が当たり前についている人材になってほしい。まずは、自分の興味のあることに対して深く研究してみると良いのではないでしょうか?■株式会社DeNA Games Osakaその名に「Games」と含んでいるとおり、ソーシャルゲームの開発/運営に特化した、DeNAグループの国内初の新拠点となります。最短距離で、ユーザーのニーズを感じ取り、プロダクトに魂をこめる。その最前線の舞台となります。
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