ユークスが3日発表した平成29年1月期第1四半期の連結業績は、売上高4億6400万円(△33.4%)、営業利益△9600万円(―)、経常利益△3億1900万円、純利益△2億1000万円でした。当初より下期偏重の業績予想で、通期で売上高43億8700万円、営業利益4億1600万円の業績予想は変更していません。既存タイトルで受託タイトルの『WWE 2K16』や自社の『REAL STEEL』が引き続き堅調だったほか、映像やモーションキャプチャー技術を駆使したオリジナルキャラクタープロジェクトの「AR performers」のβライブを初開催したとのこと。新規案件はゲームソフト、パチンコ・パチスロ共に複数のプロジェクトが順調に進んでいるとのこと。
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