日本国内向けには2017年6月より配信を開始した本作。わずか1年足らずで500万ダウンロードを達成するなど同社の主力タイトルとなりました。北米版の展開については、先日業務提携が発表された住友商事・イレーションとの、共同パブリッシング事業第1弾作品と位置付けられています。
また、日本アニメの配信サービスなどを手掛けるCrunchyroll初のゲームパブリッシング事業「Crunchyroll Games」ブランドから配信され、同社にとっても初のゲームパブリッシング事業となることから、海外メディアからも注目を集めています。テレビアニメの北米人気が高かったことから日本版と同じ声優を起用し、日本語音声・英語字幕で配信予定とのこと。
4月以降は、アメリカの、日本コンテンツが中心のアニメイベントに出展し、コアユーザーの獲得を狙うとしています。
【日本版】『ダンまち~メモリア・フレーゼ~』
【北米版】『ダンまち~メモリア・フレーゼ~』
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