Introducing Summoner's Rift Arena Banners for League of Legends Esports: https://t.co/OErDwTfFEL pic.twitter.com/7wxn5Cl5qx
— lolesports (@lolesports) May 26, 2020
ライアットゲームズは、『リーグ・オブ・レジェンド』のプロリーグ公式戦において、マップのビジュアルを変更する「サモナーズリフトアリーナ フラッグ」を実装すると発表しました。
これは『LoL』e-Sportsシーンをサポートする企業やブランドが、公式戦で「サモナーズリフト」にロゴなどを表示できる新機能。2020年度のSummer Splitより登場することが明かされています。ライアットゲームズは「eスポーツ観戦をより豊かにするためのデジタル的なフィーチャー」と説明しており、実際のスポーツ観戦で見られる企業広告のような効果が見込めます。
公式Twitterが例として表示しているように、『LoL』e-Sportsシーンを支援するMastercardのTwitterも参加を表明。こうした広告表示は観戦者のみに反映されるということで、公式戦に選手として出場するプレイヤーは通常プレイ時と同じビジュアルで試合に臨むことになります。
日本プロリーグ「LJL」の2020年度Summer Splitは6月13日(土)より開幕。国内企業の「サモナーズリフト アリーナ フラッグ」に向けた展開は明らかになっていませんが、サッカーや野球などのスポーツ観戦に近付いた臨場感を体験できそうです。