
2023年3月19日、NTTe-Sportsは、東京・渋谷のMIYASHIYA PARK SouthにあるEn STUDIOでメディア向けのeスポーツイベント「Open New Game for esports 2023 ~IOWNが創るeスポーツのミライ~」を開催しました。
NTTによる次世代通信基盤「IOWN」
NTT東日本とNTT西日本が提供する高速・大容量・低遅延を実現するネットワークサービス「APN IOWN 1.0」は、2023年3月16日にサービスが開始されました。IOWN(アイオン)とはInnovative Optical and Wireless Networkの頭文字をつなげた語で、「革新的な光と無線のネットワーク」を意味します。
電気を一切使用せず、光だけで通信を行うオール・フォトニクス・ネットワーク(All-Photonics Network,APN)となっており、日本全国に100Gbpsの低遅延ネットワークを提供します。

今日、eスポーツにおいて勝敗を分けうる大きな要因となるもののひとつがネットワークの通信環境です。競技プレイヤーたちにとっては、わずかな遅延も極力発生しないよう通信環境を整えるところから勝負が始まっているともいえます。
NTTe-Sports調べによれば、プレイ環境の不十分さやバラツキを懸念してオンライン大会への参加を躊躇してしまうプレイヤーは少なくなく、さらに、参加ではなく観戦する際も、臨場感や一体感を理由にオンライン観戦より現地観戦を望むファンが多いとのことです。

イベントで登壇したNTTe-Sports 代表取締役副社長の大森吉雄氏はAPN IOWN 1.0こそがこうした懸念や課題を解決できるソリューションであることを強調しました。
また、IOWNの低遅延高速通信による同期生の担保は、遠隔地へのダンスレッスンなど、eスポーツ以外の分野にも恩恵をもたらします。同サービスの普及により、eスポーツ、ダンス、吹奏楽、合唱などといった部活動の地域移行の加速も担う狙いです。

