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GANYMEDEが運営するeスポーツチーム「ZETA DIVISION」は、エナジードリンクメーカーのRed Bullとのスポンサー契約を締結したことを発表しました。
Red Bullは、年間121億3800万本の販売実績を持ち、エナジードリンク市場で最も高いシェアを誇るブランド。プロeスポーツ選手をスポンサーとして支援したり、FPSタイトル『VALORANT』のトーナメント大会「Red Bull Home Ground」を主催したりと、eスポーツ分野においても存在感を示しています。
ZETA DIVISIONは、新たなゲーミングカルチャーの創出を目指しており、「(Red Bullは)日本発のグローバルeスポーツブランドを目指して挑戦を続けるZETA DIVISIONに『翼をさずける』存在として、これ以上ない強力なシナジーが生まれることを確信しています」としています。
また、本スポンサーシップ締結を記念して、「レッドブルと一緒にZETA DIVISIONを応援しよう!キャンペーン」が開始されました。合計100名様に、直筆サイン入り新ユニフォームや限定ステッカー入りRed Bull特別キットがプレゼントされます。
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なお、ZETA DIVISIONは2023年10月、同じエナジードリンクブランドである「モンスターエナジー」とのスポンサー契約を契約期間満了につき終了したことを発表していました。